「片付けなさ~い[E:dash]」「きれいにしなさい[E:pout]」「何で散らかすの[E:thunder]」
どこかで聞いたことないですか~?
どこのお宅でも1度は言っちゃてますよね。1年に1度?1か月に1度?1日に1度?1時間に1度?[E:shock]
大人だって、うまく片付けられないのに、子供にうまくやれって言う方が無理なのかもしれないよね・・・なんて、そんなことないんですよ。
子供の方が、ちゃんと教えれば、案外上手にやるもんです[E:scissors]
実際の例を見てみましょう! 6年生の男の子の部屋です。すっごいですね~。片付ける場所が決まってないのか、きまっていても、適当に置いてしまうのか、物が増えるから、収納ケースも増やす。そうするとまた、物が増える・・・
こちらはクローゼット。布団を引いて寝ているのですが、布団の上げ下げはちょっと大変そうですよね。無駄なスペースもたくさんあって、もったいないです。
この部屋をお子様と一緒に手順通りに整理していき、片付けると・・・・
こうなりました! いかがでしょうか。ずいぶんすっきりしましたよね。勉強スペースと、遊びスペースを分け、物を増やさない収納にしました。
クローゼットも無駄なスペースがなくなって、布団も上げ下げに楽な高さになりましたし、洋服も取りやすくなりました。 親が勝手にきれいに片づけるのではなく、子供と一緒に整理することで、ものに対する認識も変わりますし、片付けることも難しくなります。
お子さんを叱るのではなく、一緒にきれいにすることを楽しみませんか?