夕べ、一番下の年長さんの息子が熱を出しました。夕方まで元気だったのに、急に40度の熱。



食欲もなく、まっかな顔をして、熱いよ~、熱いよ~。



「今はね、体が一生懸命、ばい菌さんと戦ってるんだよ。お熱をだして戦ってるから、いっしょにがんばってあげようね。」



「ゆうちゃんの体は超合金、サイボウグー(細胞Good)、ありがとう、ありがとう。」以前に読んだ本に書いてあった、言葉を具合の悪い時には言ってあげるんだけど、いつものように、何度も言ってあげました。



そして、先日友人から教えてもらった、「大宇宙療法」もやってあげると、いつのまにか、ぐっすりねむっちゃった。



私はその後、どうしても出かけなければならず、帰ってきたときはすでに夜更け。つらい時に何もしてあげられず、申し訳ない気持ちで帰り、まだ熱い体でぐっすり眠っているその子のそばに横たわると、



寝ているはずなのに、



「ママ、ありがとう。ゆうちゃんね明日の朝には大丈夫だと思うよ。ママ、ありがとう。」



って言うの。



寝ていると思ってたのに、急に言われたのと、何もしてあげられなかったのに、「ありがとう」って入ってくれたことに、とても、びっくりしたし、何だかとっても胸がキュンとなりました。



私のほうこそ、一人で頑張ってくれたことに「ありがとう」、やさしくママを迎えてくれたことに「ありがとう」、何より、生きていてくれていることに「ありがとう」



最後まで読んでくださってありがとうございました。



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