梅園の梅もほころぶ:早春の富山県中央植物園[1] | H・てつののんびりブログ♪

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黒部市内の公立小学校に勤務しています。地元の富山やお隣信州の北アルプスの風景,春夏秋冬の季節の話題,日常の出来事などを中心に綴っています。

今日は予報ではお昼頃から晴れてくるとの事だったのですが、あいにく一日どんよりとした雲に覆われていて、日中でもちょっと薄暗い感じだったなぁ。
とはいえ、幸い雨が落ちてくるような事はありませんでしたよ。
 
さて、今日は富山県中央植物園に足を運んできました。
いちばんのお目当ては梅園の梅だったのですが、見頃にはまだちょっと早かったようでして、大半の木はまだつぼみのままでした。
それでも、早咲きのものが何本か見頃になっており、そばを歩いていると良い香りがだだよっていましたよ。
 
落ち着いた雰囲気の白梅。
いちばん最初に目に飛び込んできました。
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やさしい色合いの薄紅梅。
“紅冬至”という品種だそうですが、いちばん満開に近い状態で咲いていましたよ。
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色鮮やかな紅梅。
やっぱり華やかな雰囲気がありますね。
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こちらの梅園も、同じく富山市の内山邸で梅園茶会が開催される、今月21,22日あたりがいちばんの見頃でしょうか。
 
また今日は、普段はあまり撮らないのですが、小鳥の撮影にもちょっとだけチャレンジしてみました。
まずは、梅のお花をついばんでいるメジロ。
やっぱり今の時期はご馳走なのでしょうかね、チュンチュン鳴きながら、あちこちの枝に飛び回っていましたよ(お花を楽しむ側としては、控えめに食べてもらえるとありがたいのですが…)。
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名前は分からないのですが、梅の木の下で何やらエサを探しているものもいました。
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その他にも、早春らしいお花が所々で咲き始めていましたよ。
こちらもまた後日、ご紹介させていただきます。