ユーミンは私の青春 キラキラキラキラ


歌声を聞くと、
高校時代 
自分の部屋でカセットデッキから流れる
「卒業写真」
を思い出す。


「中央フリーウェイ」は
大学のキャンパスやな。
原付に乗って帰る夕焼けの道。🏍️


そして
「アカシア」も
あの頃よく聴いていた曲。音符音符


acacia [アカシア】

作詞:松任谷由実     作曲:松任谷由実



銀の花が散ってる 風と陽ざしの中で
知らない町に来てる
目を閉じてかすかに響く列車の音に
心はゆられているの

遠く旅をしてても
きっと Do you love me?

今は見えない未来に
たったひとつの道しるべ

銀の花の押し花栞にしてはさんだ
好きな詩のフレーズに
いつの日か誰かと開いて見つけたとき
笑えるような一途さで

やっと出逢えたときは
きっと Do you love me?

なつかしすぎる未来が
たったひとつの探しもの

遠く旅をしてても
きっと Do you love me?

今は見えない未来に
たったひとつの道しるべ

なつかしすぎる未来が
たったひとつの探しもの




この歌は、昔、

能登を訪れたユーミンが

アカシアの花を見て

作った曲だと聞いた。



「今は見えない未来に

たったひとつの道しるべ」

って

ユーミンは歌ってる。音符


なんで

この言葉を

あの時代に

歌ってたんやろう?



先のことは誰にもわからへん。

未来のことなんかわからへん。 見えへん。


辛い時、悲しい時

何を道しるべにして

人は進むのやろう。



「なつかしすぎる未来が

たった一つの探しもの


懐かしすぎる未来ってなんやろ?

未来やのに、懐かしいと感じるって…


それって

ふるさと

ってことかな。






アカシアは

懐かしさの象徴。


大事な場所ってことやな。


能登の人たちにとっては、

元の能登。

懐かしい能登なんやろうな。





ユーミン 

やっぱりすごいな〜キラキラキラキラ

ほんまに。


言葉で未来へのメッセージをつむぐ人


だからユーミンは

いつも私の青春なんよ。


昔聴いたアカシア

今聴くアカシア


あの時も

今も

言葉が寄り添ってくれる



ありがとう😊

ユーミンルンルン