家が居心地良く

帰るとホッとして

ゴロンと横になれる。


それが実家というものやな。ニコニコ



私の生まれた

京都の家は、

父が祖父から土地を譲り受けて、

サラリーでローンを組んで

建てた

平屋の小さな一軒家 🏠




屋根は瓦屋根。

玄関を入ってすぐ右には

「応接間(おーせつま)」

と呼んでいた

洋室があった。

これ、昭和の定番やったんかな。??


ソファとテーブル。

お客さんなんて

そんなしょっちゅうこーへんのにな爆笑



ちょっとした庭もあり、チューリップ

そこにいる

思い出の中の母は

着物に割烹着 びっくり


「洋服買うお金を節約してたから」と言うてたけど。


その庭先で

ゴザを敷いてままごとをしていた

自分のことを

覚えている。


父の自慢の小さな家。






その狭い庭に、

鯉のぼりをあげていたんやけど、

電線にも、隣にもかかるから、

しっぽをくくって

のびのび泳がんようにしてたんよ。ショボーン

かわいそやったな。悲しい


その実家っていうものが


幸せやったな〜ラブラブ

って

思い出すねん。






今は遠く離れて

暮らしている。

自分の家庭があって。


そやけど、

最近その実家の記憶が

突然蘇る。


なんでやろか。



あの心地よさっていうのを

うちの子どもたちは

この家に感じているかな?

そうやとええな。


いつ帰っても同じやった

「おかえり」の声と

温かいごはんと布団。🍚




遠い日の記憶の中でも

今も

ほかほか温かいねん。






今日は

子供の日 カブト


そやから

思い出したんかもなぁ。



北国は

ようやく春🌸