● 48グループの第二章から第三章への移行とはどういうことか、これが第二章を規定する? | 願いの花が咲く運命を信じて

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● 「48グループの第二章」と言われる中、第二章の後の「第三章」の訪れとはどんな局面なのか、ふと考えてみました(笑)。

第二章から第三章へと移行する時とはどんな時か、つまりそれは、「第二章とは何か」ということを規定することとイコールですからね。

これは極めて個人的に、適当にふと思いついたことなのですが、それは、「まゆゆ-ぱるる」がグループを卒業する時じゃないかなぁ、ということにしてみました。

あっちゃん卒業によって、第一章の幕が閉じられた。そして、第二章の幕は、二人の卒業によって閉じられる、と。

● 次世代エースと言われる、「まゆゆ-ぱるる」が並立で、今後のグループをけん引していくのはもう明らかな流れでして、しばらくは、これを軸に動いていくことでしょう。

まぁ、第二章といっても基本的に、いつものように劇場公演を軸に、普通にシングルを出し、TV出演。あるいは、頂ける外仕事を丁寧にこなしながら個々人の夢を徐々に具現化していく。アイドルグループとしての活動をひたすら続けて、ファンとのキャッチボールの日々。何も基本は変わらないでしょうね(笑)。

ただ、徐々にそれを担うメンバーが世代交代し変化していく。まぁ、その「新しいメンバー」の個性が、グループ内の「新しい風」として、その「新しさ」を彩っていく。AKB48発足当初からずっとやってきたことで、何も変わらないことと言えるでしょうね。

つまり、第一章、第二章、第三章・・・という文脈の「章」の意味は、「それを担う者は誰か」ということだと私としては解釈。 

まぁ、確かに、第一章の最後に、長年の夢だった「東京ドーム公演」の実現・・ということがあったので、「大きな目標の実現」こそが各章の区切りになる・・と錯覚しがちですが、やはり違うと思うんですよね。

たとえば、国立競技場でコンサートをやる、ドームツアーをやる・・といったことを掲げたとして、今ならできる可能性が高いし、実現出来たら第二章は終わりかということになりますしね。やはりそれは違うだろうと。

東京ドーム公演という目標ではなく、「あっちゃんの卒業」こそが、第一章の終結そのものであったのだ(^-^v。

つまり、「第○章」の「章」の意味は、その「担う人物」に規定されるものであると。

いわば、日本史で言う、足利政権だとか、徳川政権だとか、そういうことと同じですよ、たぶん(笑)。

そう考えると、第一章は「あっちゃん政権」、第二章は「まゆゆ-ぱるる政権」と言ってもいいかもしれない(笑)。

● こう考える一つに、ぱるるの成長ぶりを実感するからですね。その成長とは歌とかダンスとかトーク力とかではありません。そうではなく「自覚」の問題ですね。

「Mujack」の「たかみなとぱるるの対談」を聞いていても、「自分が今後のグループを引っ張っていく存在である」との自覚が垣間見られたという。「(グループとして)上昇することはないにしても、"維持"していきたい」という言葉。まさにその自覚そのもの。

あるいは、多くの方がこぼしているように、「ぱるるはあっちゃんによく似ている」という話。また、年末の歌番組で見られたような「アイドルとしての安定感」。

さらに、ぱるるも、あっちゃんと同じく、それなりに48グループに対する「愛」のようなものがちゃんと芽生えて来てるのではないのかな、と感じさせられる点。実は、やはり、この「AKB愛」こそが、エースやセンターを担うメンバーにとって極めて重要な要素だと思うんですよね。細かいこと云々より。

エースとかセンターとかいう風に大人サイドから取り沙汰され、それだけでなく、それを素直に受け取り自覚する。この「自覚」によって、「エース」とか「センター」が実際に「成立」するものである、と。

まゆゆなんてのは、もうすでに、以前からその自覚はありましたしね。本人の「エースとして自覚」が芽生えたその時に、エースは成立するのだ、と。

その意味では、まゆゆ、ぱるる共に、「次世代エース」ではなく、すでにもう「現エース(第二章のエース)」として、成立済みだと思いますね、私の考えるところでは(^-^v。

● たかみなや優子さんやゆきりんを始めとする主力メンバーさんは、「第一章から第二章へ引き継ぐ役」として、「第一章の人」と言っていいと思います。もちろん、第二章をけん引する役割も担っているのではありますが、「AKB史」として考えたときには、「第一章の人物」とカテゴライズできるのではないか、と。

で、やはり、第二章の主役はまゆゆとぱるる。

● そんな中、第二章の役割は何かと考えますと、「第三章へバトンを渡すこと」だと思うんですね。つまり、その瞬間、「1回」世代交代を完成させたということで、「グループの半永続性」を名実共に実現したことになる。女性アイドル特有の事情に由来する、「アイドルグループの半永続性は困難である」との固定観点を打破し、新しい世界を開拓する。

そう考えますと、第二章においては、「第三章」を担う人物も育成しないといけませんね。第二章を担う者は第三章へとバトンを渡すことも担っているのである。

第三章はエース候補は誰なのか、実際のところは分かりませんが、これから誰が台頭していくか、これもまた、第二章の注目点でしょう(^-^v。

● まぁ、エースという文脈で言いますと、第一章は「あっちゃん」、第二章は「まゆゆ-ぱるる」としまして、その片方に、第一章で言えば、「たかみな」の存在を抜きに考えられませんよね。AKB48とは、「あっちゃん-たかみな」のことであると。エースとは異なる「リーダー」としての役割。精神的な支柱としてのたかみなの存在。

あっちゃんがいてたかみながいる、たかみながいてあっちゃんがいる。

その意味で、必然的に視野に入るのが、「たかみなの後継者」ということなのですが、私は感じました、それは「横山由依ちゃん」である、と。

● 努力家としても名高い由依ちゃんですが、組閣後、大きな変化を遂げ、先輩メンバーとしての自覚が生まれ、ガラリと変わりましたね。すさまじい成長。

後輩に対する面倒見のよさしかり、TV番組や劇場での表情や発言しかり。これまでとは違う領域に達した、由依ちゃんを実感。特に、「チームA公演由依ちゃん生誕祭」での彼女の発言を聞きまして、「グループを引っ張っていく存在」としての明確な自覚をまさに体感できたという(^-^v。

その「自覚」は、実際に、様々な面で、明白に表れている(^-^v。

● 「たかみなイズム」というものがあるとして、それがグループ全体に大きく影響を与えているとは思われる中、それを「直々に」受け取っていると思われるメンバーが2人います。それが、NMBの山本彩ちゃんと、そして、この横山由依ちゃんですね。

さや姉の場合は、NMBという姉妹グループをけん引しているので少し文脈を異にして、また、場を替えて考えたいと思いますが、やはり、由依ちゃんですよ。

自分の夢を叶えていくと共に、第二章に移行した48グループを支えていかなければならないとの思い。その「AKB愛」の芽生えから鑑みて、たかみなの直接的な後継者は由依ちゃんじゃないかなと思うのでした。

● また、「由依ちゃん=たかみな後継者」説には、もうひとつの側面がありまして、それは、由依ちゃんとぱるるの関係性です。それは、あっちゃんとたかみなの関係性に酷似している。

もちろん同期と言うのも大きいですし、「エース」と「リーダー」という役割分担論としてもそうですし、二人の持つ「AKB愛」というのもそう。

第一章が「あっちゃん-たかみなコンビ」のストーリーだったのと同じように、「ぱるる-ゆいはんコンビ」が、第二章のストーリーの中心なのではないかと。

● そんな中、第二章を「ぱるる-ゆいはんの時代」と規定してしまうと、「まゆゆはどうなるんだ?」ということになるわけですが、もちろん、まゆゆこそが第二章の中心であるのは間違いない。よって、実質は、「3人による体制」がより正確なのではないかと思いますね。

ただ、まゆゆは、次世代と言われつつも、あっちゃんと共に第一章を強力にけん引してきたメンバーの一人ですからね。ぱるる、ゆいはんにとっては大先輩ですし。並列で捉えるのは非常に難しい。

とはいえ、次世代エースと考える場合には、「まゆゆ-ぱるる」のツートップ体制と捉えることができる。よって、「"次世代のたかみな=ゆいはん"を含めた3人による体制」とするしかないのは当然。

なので、私の注目点としては、まゆゆとゆいはんの関係性ですね。

先日も、A公演のゆいはん生誕祭の時の二人の絡みを見てニヤニヤしてしまった私ですが(笑)、二人のやりとりがどんどん深まり、「グループの今後について語り合う」ような関係性が生まれてきたら、この「3人体制」というのが"より"盤石になるのでないかなぁと。その意味で、同じチームAにまゆゆとゆいはんがいるということは、非常に合理性が高いなぁと、改めて思ったという。

● もちろん、「まゆゆ-ぱるる-ゆいはん」の時代と規定したとしても、それが全てではもちろんなく、「それを軸としている」だけであり、それを取り巻くメンバーのみなさんが同時に、当該時代を作り上げていくということですけどね。

あるいは、第二章は、海外組を含めて「姉妹グループ」がどれだけここに食い込めるかという「広がり」が想定されますね。その意味では、さや姉、みるきーというメンバーがここに絡んで来るのは当然(^-^v。

● ただ、SKE48のけん引役二人、珠理奈ちゃん、玲奈ちゃんについては、別枠で考えたいところなんですよね。

というのは、珠理奈ちゃんは、「次世代エース候補」としたとしても、「第二章」の主役というより、年齢的な意味からしても、「第三章」にも参画する立場だと思うわけです。いや、もしかしたら、第三章の主役こそ珠理奈ちゃんであり、第三章の終りは、珠理奈ちゃんの卒業であると言えるかもしれない。

ということで、珠理奈ちゃんは、第一章、第二章、第三章と、「3章」に渡って活躍する、息の長いメンバーということで、「第二章」という文脈で見るのは狭いのではないかという認識ですね。

一方、玲奈ちゃんの場合は、SKE48の「第一章」の主役ということで、今度は、SKE48としても、世代交代をなしていかなければならない、その橋渡し役を担ってると思うんですよね。そのSKE48の第二章を担うのがゆりあちゃんとか茉夏ちゃんなどの面々。よって、それを橋渡しする、「SKE48第一章の主役」であると。その意味では、「AKB48第二章の主役」という意味とは「別の文脈上」に存在する、玲奈ちゃんだと思うわけです。年齢的にもね。

そう考えると、NMB48の、さや姉、みるきーの二人が、「AKB48第二章」という文脈にピッタリはまるなと思うわけで、この二人が、「まゆゆ-ぱるる-ゆいはんの3人体制」と直接的に絡む存在だと思うんですよね。

● 「グループの顔」を担う正統派アイドルという意味では、「まゆゆ、ぱるる、みるきー」の3人、リーダー的存在としては「さや姉、ゆいはん」の2人。

第二章のイメージはこんなところじゃないでしょうか(^-^v。 今の現状を見てもそんな感じですよね(^-^v(笑)。

● やはり、各章を代表する主役メンバーとなるに必要なのは、「AKB愛(または、48グループ愛)」だと思うんですよね(^-^v。これなしにはストーリーは生まれない。

もちろん、まずは、プロデュースサイド(大人サイド)からの「指名」が必要ですね。これ大前提。それに対して、「呼応」するかどうか、「自覚」が芽生えるかどうか。「はい、頑張ります」というように自覚をもった瞬間、それが成立するのであると。

この「AKB愛」という要素は、あっちゃん、たかみなが示してくれたもの。もちろん、麻里子様、ともちんを始め、多くの先輩メンバーも示してくれてるものだと思いますが、その「象徴」としての「あっちゃんとたかみな」ということで。

特に、「私の事は嫌いでも、AKBを嫌いにならないでください。」という言葉、あるいは、「AKB48のことを今後もよろしくお願いします。(卒業のあいさつat東京ドーム)」という言葉に象徴されますように、後輩のために卒業して行った、第一章の絶対的エース「あっちゃん」が示してくれた偉大なる「AKB愛」があったからであった。

この「AKB愛」というべきものを、引き継いでいくのが、「次世代エース、次世代リーダー」である。逆に、「AKB愛」のないメンバーはそれを担うことができない、とも言える(^-^v。

● 第三章を担うのはどなたでしょうかね?(笑)。 まぁ、上で書きましたが、珠理奈ちゃんが年齢的にも中心になって来るだろうということが普通に考えられます。何もトラブルもなく順当にいけばですね。

ここに参画するのが、川栄のりっちゃんかと考えるとどうでしょうかね。りっちゃんは、第二章と第三章をまたぐような存在かな。第二章、第三章の中心人物という形になるかどうかは、実に未知数ですね。いや、期待したいところですけどね(^-^v。とりあえず、ぱるるを後ろから追いかける存在であることは間違いないでしょう。

あとは、12期生あたりの、高橋朱里ちゃん、田野ちゃん、岩田華怜ちゃん。あるいは、13期、14期からそれと並ぶ存在が登場するのかどうか。

あるいは、ここには、NMBでは矢倉楓子ちゃん、薮下柊ちゃんとか、SKEでは茉夏ちゃんだとか、菅なな子ちゃんあたり、あるいは、HKT48のはるっぴとか、あるいは、朝長ちゃん、田島ちゃんが食い込んで来るか。

このあたりでしょうかね(^-^v。NMBやHKTには、若いメンバーがたくさんいますから、ここからダークホースが現れてくる可能性も大アリで、全くこの辺は見えませんね(笑)。

とりあえず、「ぱるる-りっちゃん-高橋朱里ちゃんライン」とすると、高橋朱里ちゃんがどこまでエース候補として名乗りを上げてくるか、個人的にはここを注目したいと思います。

また、熱い思いを持ってるのは、チームAの田野ちゃん、華怜ちゃんコンビでありまして。ゆいはんに続く、「第3のたかみな」になりうるのはこの辺りか。

● そういえば、ぱるるの台頭によって、少しざわついているかもしれないと考えられるのが、まゆゆ推しの方々ですね。チラホラそれっぽいのを見かけますが、これは、全くの「錯誤」だと思うんですよね。

ぱるるが台頭したって、まゆゆの価値は少しも減じないし、それ以上に、それは、まゆゆのためにもなることなんですよね。

もちろん、「ライバル」という意味でもそうですが、ぱるるの存在なしでは、目先では、「まゆゆ単独政権」となってしまうじゃないですか。そうすると、あまりにも分かりやすい流れ過ぎて、面白味がないというか、既定路線過ぎだと思うんですよね。

もちろん、まゆゆがあっちゃんの後継だということはあまりにも自然の流れなのではありますが、そこに、「ぱるる」という素材を当てることによって、まゆゆを光らせる。その意味でも、大いに意義のあることなのだ。

ダイヤモンドを磨くには「ダイヤモンド」が最適であると。ダイヤモンド同士がお互いに磨き合うことによって、それぞれが光る。まゆゆを今以上に光らせるためにも、ぱるるのような存在が必要なのだ。まゆゆとぱるるの関係性は全くもって「Win-Win」の関係なのである。

私も、まゆゆ推しなのですが(DDであるがしいていえば・・)、その意味でも、ぱるるの台頭は大歓迎なんですけどね。もし、そう捉えられない人がいたとしたら、それは、何か捉え方を間違えてるか、視野狭窄であると言わざるを得ないでしょう(笑)。

● 「まゆゆ-ぱるる-みるきー」&「さや姉-ゆいはん」体制は、強力ですよ(^-^v。あっちゃん卒業による空虚さを十分埋めるに足ると思います。「まゆゆ単独政権」とするのは、まゆゆにとってもマイナス。

● 「第二章」の中心に来るのは、AKB9期生でしょうね(笑)。ゴールデンエイジとされたこの期。あるいは、この前後の期。その意味では、これらの体制を補完するに9期生には大いにこれに絡んで頂きたいと。特に、鈴蘭ちゃんとかね。

それに加えて、今年、このタイミングでぜひ猛プッシュしてもらいたいというメンバーは、すーちゃんこと佐藤すみれちゃんとかかな。別に何もできないとか人気が全くないというわけでもないですし、ただ、選抜常連メンバーの陰に少し隠れているだけで、あとは年齢的にもね。なので、そろそろ、ここでプッシュしてもよいのではないかと。

あるいは、藤江れいなちゃんとか、前田のあーみんとかね。いよいよ、選抜戦線に具体的に絡んできてもおかしくないのでは?と思いますし、アイドルとしても申し分ないので、露出を高めて猛プッシュを試みてもよいかなぁと。

あとは、タイミング的にはやはり、石田のはるきゃんかな。可愛らしくて、アイドルとしては極めて正統派路線なのに、あの「じゃんけんリアル」のイメージがどこまでもついてきて損してるか(笑)。

・・・これら当たりは、プッシュして知名度さえ上げたら、もう少し上を狙えるメンバーだと思うので、9期生中心と思われる「第二章」ではありますが、その先輩メンバーたちの奮起を期待して、大いに絡んで頂きたい。

まさにそのタイミング。特に、佐藤のすーちゃんの奮起を特に今年は期待したいです(^-^v。このままではもったいない。

● あの、梅田チームBの「ウェイティング公演」で、「ごめんねジュエル」を歌う面々ですよ。鈴蘭ちゃん、はるきゃん、わさみんとか。まぁ、みるきーはもう上述の通り、まゆゆ-ぱるるの一角を担う存在としましてもね。みんな、アイドル性も抜群、歌もお上手ですし、経験も申し分ない。第二章のスタートである今年は特に奮起を期待したいところです(^-^v。

● そういえば、最近、ぱるるはともちんと懇意な感じですよね。これに目を白黒されてる方も多い方と思いますが、私も同じです(笑)。

特に、ともちんサイドから見てね(笑)。「可愛い子だ」と、ともちんが思ってくれてるのか知りませんが(笑)、非常に、微笑ましいというか、ともちんにおかれましては、非常にありがたい。

ぱるるの精神的支柱は同期のゆいはんでしょう。あるいは、もっと違う側面ではさっしーも貢献か。そこに、ともちんのような初期メンさんが、ぱるるを可愛がってくれて支えてくれるのは非常に大きい。私の中でともちん株は今まで以上に上がっております(笑)。グループ全体に対するその貢献度は考えている以上だと思います(^-^v。

人間は可愛がられると、他人を可愛がりたくなるものですから、先輩に可愛がられるぱるるが、後輩メンバーを可愛がる方向へ大確変してくれることを期待したいですね。そうすると、「AKB愛」が増幅され、後輩メンバーにも引き継がれるに利することでしょう(^-^v。

● やはり、第二章はまずは、新公演のスタートですよ。これによって目先が変わってまさに「第二章」を実感するに違いないと思いますね。

よく、知ったかぶりのファンでもない人が、短絡的に考えるのが、TV出演などの「シングル曲披露」だけを見て判断してしまうこと。

確かに、選抜メンバーがどんなステージを披露したかというのは一つの大切な要素かもしれませんが、やはり、48グループの核心は劇場公演。楽曲にしてもステージさばきにしても、メンバーの様子については、やはり、劇場公演を見て判断しないと。

シングルのセンターが誰かとか、総選挙の結果がどうかとか、そういうものありますが、やはり、「第二章」は劇場公演で見ないといけないと思いますね(^-^v。

新チーム体制でどんな公演が設定されるのか、非常に楽しみ。チームカラーとか、ユニット曲とか、歌詞に込められるメッセージとか。

アイドルって面白いもので、たった1曲の、「一瞬の表情」でブレイクすることもありうる世界ですからね。例えば、「君のことが好きだから」のあきちゃとか、「虫のバラード」のくーみんとかね、その他たくさん。

劇場公演曲とそのメンバーのカラーがベストマッチでシンクロした時、まばゆいほどの光を放つのであった。