● 「野中"まさ"雄一」さんはネ申! | 願いの花が咲く運命を信じて
● AKB0048の主題歌「希望について」ですが、素晴らしい神曲ですね。最初は、ストレートな、アニソンにぴったりの曲ぐらいに捉えてましたが、当該アニメのオープニングの画や演出とミックスされると素晴らしいハーモニーを醸し出している。ハマりまくり。
特に、サビに入ってからの、「ベース(楽器)」がぐいぐい来るところが素晴らしいですね。「♪きぼうについて~ぼくはかたろう~」のとこからぐいぐい♪。
アレンジは、AKB48関連楽曲ではおなじみ、「野中"まさ"雄一」さん。さすがですね。さすがです!(笑)。
そういえば、野中"まさ"雄一さんといえば、「GIVE ME FIVE!」のアレンジもされてますね~。あのバンド演奏企画につい焦点が行ってしまいがちですが、この曲の「ベース(楽器)」のアレンジもきわめて秀逸。
特に分かりやすいのはイントロですが、「ぐるぐると転がるみたいに」と言いますか、地を這うようなベースが効きまくっているのが素晴らしい。大島優子さんが演奏するバージョンは、スタジオテイクから少し簡易にアレンジし直されてますが、スタジオテイクでは、かっこいいベースが唸りまくってますね。
これも、「野中"まさ"雄一」さん。
まぁ、野中さんはAKB48関連の曲は山ほどアレンジされており、私も本当に大好きで、いつもこのポイント(野中さんのアレンジ)を楽しみにしてます。
AKB48グループは野中さんにかなり支えられていることは間違いない。秋元先生がガンガン、野中さんにアレンジ発注するのは当然、必然。AKB48グループは野中さんを絶対に手放してはなりません!!(笑)。
● そういえば、遅ればせながらですが、DiVAってメンバー増えましたよね~。カミスンとか各番組で拝見しましたが、とても素敵な方々ばかりでとても目を引きました。正式なAKB48メンバーではないとしても、これも何かの縁、応援させていただきたいなぁと思いました。
▼【動画】DiVA 3min TALK 新メンバーご挨拶
そんな中、ふとDiVAというユニットはどこに行くのかというところですね。小文字の「i」から大文字の「I」に進化するためにはどうするのか、どうなっていくのか。
こういうことを申し上げると、DiVAファンの方々に怒られるかもしれませんが、徐々にDiVAに専念するってことは難しいのかなぁと。メンバーも追加されたことですし、彼女たちの今後も考えなきゃならない。その際に思うのは、その時間の使い方ですね。
メインの4人のメンバーはAKB48のメンバーですから、「主」はAKB48。母体の「チーム」もあるわけですから、多くの時間をそれを軸に過ごす。一方、新規加入メンバーはそれと切り離されているから、スケジュール感という意味で言うと、ギャップが大きすぎるのではないかなぁと。このギャップを埋めるには、徐々に全員がDiVAに専念し、それに時間をすごす。アルバムをリリースするなどして持ち歌を増やしコンサート・ライブツアーなどで活動する。
こうなりますと、AKB48内の活動との両立が難しくなるわけでして、いずれはAKB48からの卒業も考える・・。
まぁ、AKB48のメンバーのファンとすれば、どんなメンバーの卒業もつらく淋しいことですし、できるだけAKB48に居てほしいと思うのは当然のことなのですが、もっと俯瞰で客観的に、あるいは、長い目でみたら、やはりいずれは卒業するわけですし、あるいは、「DiVA」というベースになるものがもう存在しているわけですから、将来、そちらを主軸にすると考えたら、早めに専念した方がいいかもとも思ってしまう。
・・こんな風に思いますけどね。ってこんなことを考えるのは、新しいメンバーがなかなかステキだと思ったからで、彼女たちにも活動の頻度を上げてあげたい、チャンスをあげたいと思っちゃうからですね~。せっかく参加してくださったんだから、その人的資源を活かしたいと。
そもそも、新メンバーを加入させた意図は、そこにあると思いますしね(笑)。いつまでもAKB48に居られるわけではないですし、派生ユニットから独立ユニットへという流れを暗示させるために、新メンバーを入れた。そう私は解釈。未来の輝かしい活躍を目論むためにも、どこかで決断は必要かもなぁと。
▼【動画】JKT48 live performance: iFest @ PRJ [05.05.2012]
JKT48の最新の映像のようですが、すんごいいい感じですね。ステージ上も観客の盛り上がり方もナイス。着実に活動しているようでなによりです(^-^)。今後も、焦らず着実にこつこつと育っていってほしいですね♪
JKT48の持ち歌としては、「会いたかった」「ヘビーローテーション」と来まして、最近では、名曲「君のことが好きだから」も歌っており、盛り上げるのに役立っているようですが、さて、次は何の曲がいいでしょう? まぁ、オリジナル曲提供(シングルリリース?)はまだみたいですしね(その兆しは今のところ見えない)。
私のオススメは「君と虹と太陽と」ですかね。
まぁ、前3曲はというと、AKB48的J-POPのよさをじりじりと伝えようということで、代表曲系を持ってきている感じですから、その趣旨で考えますと、AKB48が誇る隠れ超神曲「君と虹と太陽と」を。
▼【動画】横アリ 1st EN1 君と虹と太陽と
というのは、こんなに素晴らしい神曲なのに、AKB48本体では、あまりにも新しい曲が生まれてしまうので、歌う機会に恵まれず、陰に隠れてしまう。って、これは誠にしょうがないことなのですが(笑)、でも、こんな素晴らしい曲を埋もれさせるわけにはいかない。そこで、JKT48で掘り起こそうと。
これいいと思うけどなぁ(笑)。あとは、ライブで盛り上がるという意味で「ひこうき雲」もいいかも。あるいは、アルバムから「少女たちよ」。
これらならAKB48系J-POPの素晴らしさを如何なくアピールできると思う。明るい曲だしね♪。
って、本当は、オリジナル曲が待ち遠しいってところでしょうけどね(笑)。 まずは、劇場オープンが先かな? おそらく、今準備している最中ではないでしょうか? ジャカルタにJKT48の専用劇場がオープンした時、真に「AKB48の国際プロジェクト」がスタート・・と言えるのではないでしょうか?(^-^)。
いつの時も、48グループは「劇場型アイドル」であることを忘れてはなりませんよね(^-^v。