● さっしー=いろいろと順調♪ | 願いの花が咲く運命を信じて

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● さっしーのMステ、緊張しつつもやり遂げましたね。とてもよかったです♪。さっしー推しとしては感慨無量。まさか、Mステに堂々と出演する日が来るとは!

というか、緊張といいつつも、さっしーの度胸には感服。生放送の歌番組に初めてソロで出るなんて、緊張しないほうがおかしい。あのももクロ@横アリの熾烈な場面(笑)でも、臆することなく役割をこなしたさっしーが緊張というのは、やはり生の歌番組の方がプレッシャーが大きいということなんでしょうね。見ている人数が全然違う。アイドルファンの内輪だけでなく、一般のたくさんの人が見るというプレッシャーなんでしょう。

● さっしーもここまでくればこっちのもんですよ(笑)。「笑っていいとも」のレギュラーもかなり大きかったし、まぁ、バラエティ番組にもかなり出てきてるし、知名度は、あっちゃんや優子さん、ともちん等に負けず劣らずのところまで来たのではないでしょうか。

芸能界でやっていけるかどうかは、知名度がまず大前提。歌が上手い、演技が上手い、MCが上手いということよりも、断然「知名度」が決め手。「あ、この人知ってる」という人が番組には必要。「誰これ?」みたいな人はなかなか、興味関心がわかない。やはり、「知名度」。

少し、悪役というかヒールな人だったとしても、それによって知名度がUPすればこっちのもんというか。というかこれが面白いんですが、ヒール的な役でもあとで「優しい人」な部分を見せれば、「最初何この人!と思ってたけど、わりといい人だね」ということで着地する。結果、「知名度」は獲得済み・・。こういうことは芸能界では山ほどありますよね(笑)。

いや、さっしーの場合はヒールと言うよりいじられキャラですけど、やはり、「知名度はゲットした者勝ち」という意味で、さっしーはその領域まで達しており、「もうこっちのものだ」という所まで来たということが申したいわけです(^-^v。

● また、さっしーの強みは、「キャラ」とか「ネタ」に頼っていないところで、そのままの個性でここまで来てるということですね。何か芸を披露するとか、新しいネタを披露するとか、そういうことが求められているわけではなく、さっしーらしいコメント、さっしーらしいリアクションを求められている。別にこれといって飾らなくても素のさっしーをカメラが捉えられればOK。ひな壇とかで座って、時に何かコメントすればテレビの画的に様になる。そういう役割ですから、使い勝手がいいと思う。

● 少し昔ですと、「バラドル」というのがありましたね。「バラエティアイドル」の略ですが、山瀬まみさんとか、井森美幸さんとか、そういう人たちのことですけど。

今、「バラドル」というカテゴリーがあまり使われないというか、あまり、その領域の人たち自体がいないというか。とはいえ、この枠というのはテレビ的に必要だと思うんですよね。たとえば、芸人さんだけだと座りが悪い場合、アシスタント的にアイドルというかバラドルの子が補佐する。そうすると様になる。

別のこのポジションは、女芸人さんや女性タレントさんとかでもいいかもですが、「れっきとしたアイドル」という看板は大きいし、しかも、「AKB48のメンバー」だとさらに大きい。使い勝手がよい。

元おニャン子のみなさんだってそうだったじゃないですか。今も、たまにテレビ出演のオファーがあることも普通のことで。

こんな領域にさっしーがはまる(^-^v。 もちろん、AKB48の子にはその路線での素質がある子はまだまだいると思いますが、まず、先陣を切っているのがさっしー(^-^v。

いや、実際、その役回りで、番組出演してますしね。とっても、よいことだと思います。峯岸のみぃちゃんと共に、この領域でのさらなる開拓をお願いしたいですね♪。

● その意味では、火曜曲で、変顔を臆することなく披露した(笑)、木下百花ちゃんもなかなかなもんですね。あれは、目を引きました。この子は、さっしーに近いというか、その路線でブレイクするのではないかと、その兆しを感じました。「お!」と思いましたもん。きっと、この子は露出が増えてくると予想。

みなさんもあの瞬間に「何か」を感じられたのではないでしょうか?

あ、ふと思ったのですが、木下百花ちゃんとさっしーの絡みを見てみたい。彼女をぜひ太田プロに・・って、吉本は手放さないか(笑)。

● さっしーの強みは、「ヘタレキャラ」と言いつつも、何をやらせても卒なくこなせるところですね。歌もダンスもなんだかんだでそれなりにこなせるし、ビジュアルもスタイルもいい。「さっしー、いろいろ言われる(ヘタレとかネガティブとか)けど、結構いいよね。アイドルしてるよね。」と思う。これですこれ。

さっしーは「ちゃんとアイドル」なんですよね(^-^v。パーソナリティの面白さと正統派アイドル的要素が旨い具合に調和してるから人気がでる。この場合、どっちが欠けていてもこうはならなかった。

木下百花ちゃんの面白さというか大物感は感じますが、あとは、こちらのみならず、「正統派アイドル」的な部分も片方でアピールできたら、人気は獲得できると思います。・・・と、私は思った(笑)。

● まぁ、こう私なりにいろいろ考えてみてますが、AKB48ファンになる前はほとんどテレビを見なかったですけどね(笑)。 いや、子供の頃は、本当にテレビっ子でしたが、大人になってから、「TVは卒業。見るならNHKぐらい」だった。なので、最近のテレビ事情なんてほとんど知らず、タレントも歌手もアーティストもほとんど知らなかった(笑)。AKB48ファンになってから、ようやっと再びTVを見るようになった。

って、ほぼ、AKB48関連しか見ないですけどね。(あとは、韓国ドラマか、政治や社会に関する番組は見る・笑)

● というか、私が本当に期待してるのは、アイドル系タレントとしてではなく、裏方の、放送作家やプロデューサーとしてのさっしーなんですけどね(^-^v。。その意味では、「ゆび祭り」ですね。これは本当に楽しみ。

私の思っているような展開。まぁ、秋元先生も、「裏方に来い」的なことを仰ってましたし(笑)、あのご発言を聞いた瞬間、私も「わが意を得たり」と思いましたもん(笑)。

今は、さっしーは自分をプロデュースすることに専念してると思いますが、さっしーのよさは、「他の人の個性を見つける才能」という点。しかも、人とは違う目線でその個性を見つける。その観察眼。だから、「指原クオリティ」炸裂なブログが人気なのである。その面白さは、さっしーのブログを読めば、一目瞭然だった。

また、アイドルオタク目線で、「サシハラスメント」を筆頭に、他のメンバーを愛でる姿が、さっしーの真骨頂。ここですよ、ここ!!!ここがさっしーの素晴らしいところなのだ。

他のアイドルの子の魅力を発見する才能、そのよさを人に伝える才能。

その意味では、秋元先生以上に、ファン目線からの演出やプロデュースが可能なのでは?と思ってしまう。

近い将来的には、秋元先生の右腕の一人として、スタッフの一人としてその才能をいかんなく発揮してもらいたいと思う。「ゆび祭り」がその意味でのスタート。この企画、第一回に止まらず、二回、三回とずっと続いていってほしいですね。モーレツに応援!!!

● そういえば、どっかで、ゆきりんが「アイドルの学校を作るのが夢」と仰ってたと思いますが、これも素晴らしい! さすが、さっしーと双璧をなす、アイドルオタクなアイドル!!!

実際、ゆきりんの今の流れなら、実現は可能でしょ(笑)。

ゆび祭りにして、プロデュース業をスタートさせるさっしーと共に、新しい時代のアイドル界を演出する一人として、大いに期待です! 激しく、激しく、応援!!(笑)。

● 今、テレビ見てましたら、元シブがき隊の薬丸君が出てましたが、AKB48の優子さんのファンだと告白。

これ知らなかった!!初めて聞いた! すごくうれしいじゃないですか♪。

ご本人も初めて言う・・と仰ってましたが、ほんと、初めて聞きました(笑)。

AKB48を応援してくれる人はもれなく応援。薬丸君を応援したい気持ちになりました(^-^v(笑)。