本日、2021年12月期の決算発表を行いました。
あわせて、2022年12月期の業績予想についても公表しております。
決算概要については、決算説明資料のとおりですが、簡単に振り返ると売上、利益全てにおいて計画値より上振れで着地することができました。
ちなみに上場時の3年前（2018年12月期）と比較すると従業員数は、約2.5倍になり、そのことに伴い、売上も約2.5倍となっています。
上場して3年目となった前期は、目先の利益よりもトップラインを伸ばすことを優先して、さらなる成長へ積極的に販管費を投下し、人材を採用するなど将来への投資を着実に行ってきました。そのため利益ベースでは上場時と比べると80%と減少しています。
そして今期も、前期に引き続き投資フェーズと位置付けています。
減益予想で心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、今は成長の為の投資を緩めることなく積極的に行い、トップラインをまだまだ伸ばしていきます。
トップラインを伸ばすことにより、規模の経済原理が働き、原価率の低減が可能となりますので、まずは成長のための投資を行い九州内でのシェアを拡大し、中長期的に利益率を高めて行きたいと考えています。
上場して3年を経た今、経営者としての知見も確実にアップデートが行えており、中長期の戦略、将来の解像度は確実に上がっています。今行っている投資は、将来の果実となって返ってくると確信しています。
引き続きグッドライフカンパニーの成長を応援いただければと思います。