はじめに、今回の令和8年熊本地震により被災された皆様、そのご家族ならびに関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当社グループは熊本で創業し、2016年の熊本地震も現地で経験しました。
その経験を通じて、災害発生時に私たちが果たすべき最も重要な役割は、入居者様の生活と安全を守り、オーナー様の大切な資産を守ることだと強く認識しています。
今回も、これまで蓄積してきた知見と経験を最大限に活かし、管理物件の状況確認や入居者様への対応、オーナー様への情報共有など、グループを挙げて迅速かつ丁寧な対応に努めています。
なお、今回の地震による当社グループの事業および業績への重大な影響は、現時点では確認されておりません。
今後、開示すべき事象が判明した場合には、速やかにお知らせいたします。
一日も早い復旧と、被災された皆様に平穏な日常が戻ることを、心よりお祈り申し上げます。
本日、2026年12月期(第19期)第2四半期の決算説明資料を開示いたしました。
上期の売上高は13,092百万円(前年同期比+14.1%)となり、過去最高を更新しました。
一方、営業利益は997百万円(同△32.2%)となりました。持株会社体制への移行や組織拡大に伴う人件費、株主優待の導入費用といった成長投資に加え、特定大型案件の利益率が影響したものです。
いずれも期首計画の想定内であり、通期計画に対する進捗率は売上高47.6%、営業利益45.4%と、計画どおりに進んでいます。プロジェクトベースでも、順調に進捗しています。
上期は8棟が竣工し、累計竣工棟数は202棟となりました。さらに、東京を含む重点エリアで積極的に仕入を進め、計画中を含むプロジェクトは41件・1,715戸と、過去最高水準のパイプラインを確保しています。
東京では、4物件目となる東日暮里の仕入決済を完了しました。仕入難易度の高い東京市場においても、九州で培った不動産SPAモデルを活かし、着実に足場を築いています。
ストック収益の基盤も拡大しています。管理戸数は8,150戸、ガス供給戸数は6,314戸となりました。アセットマネジメント事業は、売上高が前年同期比17.3%増、セグメント利益が13.2%増となり、安定した収益基盤がグループの成長を支えています。
また、中期経営計画にも含めていた新たな成長戦略であるホテル開発も、6月にSQUEEZE社と提携し、本格的に動き始めています。
第1弾となる「Minn 那覇美栄橋」は、2026年10月の開業を予定しています。福岡・春吉エリアの第2弾プロジェクトも、2028年春の開業に向けて順調に進んでいます。
また、GLCブランドパートナーに小泉孝太郎さんを迎えました。
発信力を一段と高め、新たなオーナー様や土地所有者様との接点を広げていきます。
振り返ってみるとこの上期は、過去最高の売上を達成すると同時に、今後の成長に向けた仕込みをさらに積み上げることができました。
私たちが目指しているのは、
プライム市場への上場と時価総額1,000億円の実現、そしてその先にある「日本を代表する企業」への飛躍です。
ただ、私は企業の価値は、業績や規模だけで決まるものではないと思っています。
相手が本当に困っているときに、誰よりも早く動き、寄り添い、責任を果たす。
今回の地震を受け、創業の地・熊本への想いと、私たちが果たすべき役割の重要性を、改めて強く実感しています。
グループの総力を挙げ、「GLCがいてくれてよかった」と思っていただけるよう行動を積み重ねてまいります。
引き続き、GLCグループへのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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代表取締役社長 髙村隼人


















