久しぶりの要約筆記ネタです。
1月21日ですが、要約筆記者認定試験の模擬が行われました。
本試験は午後からですが、模擬は午前に試験があり、午後からは解説があります。
前日にライブ配信をしたものだから、そっちに意識が向いて、試験直前までテキストを開きませんでした
なので、筆記は壊滅。
唯一の救いは昨年の模擬よりは正答率が上がっていたということでしょうか。
これならリカバリが利くぞ。
と、自分に言い聞かせてみる。
ちなみに昨年の本試験での筆記は、あと3点あれば筆記は合格ラインに届いてました。
実技でダメだったので合格ラインに届いていても合格は無理でしたが。
そして、実技。
これはノートテイクと全体投影の2タイプで要約筆記を行います。
ノートテイクは、利用者と1対1で行うもの。
全体投影はスライドなどに投影して会場全体でどこにいても見られる形で要約筆記を行います。
ところが、今年の実技から少しシステムが変更となりまして。。
使っているソフトは変わらずですが、試験用に改変されたもの。
これ、うっかりすると1行に15文字以内に納められない人が続出ではなかろうか？
模擬試験の講評で他の方の要約を見たのですが、改行しているはずなのに、されていない人が続出。
慌てるとどうしようもないくらいリカバリも利かないだろうなぁ。。
それよりも、模擬の2日前に変更するなよな。
わたしの実技は筆記と逆で、講師の方々に誉められましたわ
読み上げがゆっくりだったこともあり、1分間に75文字程度を入力。
トータルで1700前後の文字数を450前後に要約。
1行15文字にほぼ納め、改行も一応できてました。
もちろん、一部要約不要なところもありましたけど、概ねいい感じ。
これで試験当日、慌てて改行を忘れてがーんとならないようにだけ気をつけなきゃですわ。
実技試験講評時に難聴者の方が
「文字情報にしか頼れないので、わかりやすい要約をして欲しい」
と言われた言葉を忘れずに、試験まで4週間もう少し実技もがんばらないとね。
やっぱりさ、時給が2倍になるかもしれないと思うと意気込みも違うもんね。
同じ労力で単価が違うと、モチベーションも変わるしさ。
今年は合格するぞと鼻息荒く、とにかく筆記を頑張ろうと思います。
ちなみにですが。
今週末に行われるあるシンポジウムに要約筆記で入るのですが、このシンポジウムの様子をYouTubeで後日公開するとか。
もちろん、要約筆記のスクリーンも映し出されるらしいので、興味のある人は要約筆記がどんなものか目で見て実感できるかも？！
もちろん、試験勉強中でも鑑定の仕事はしっかりとこなしますよ。
そのため、試験1週間前～試験翌日までは鑑定の納品などは控える可能性もありますので、ご理解のほどお願いいたします。
これは2月上旬にはお知らせいたします。
早めに鑑定結果が欲しい方は今月中にお申込をいただけると幸いです。
※ただし、運気予報の申込み多数来た場合は、運気予報を優先にしますのでご理解のほどお願いします。
【鑑定メニュー】
個性鑑定 2,000文字程度 3,000円
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