生年月日は分かる人はほとんどですが、生まれた時間が分からない人も多いことでしょう。
ちなみに、わたしの友人で生年月日がこの日らしい、という3日間くらいアバウトで教えてもらったこともあるので、誕生日自体もあいまいな人もいるのもまた事実。
と、話がそれました。
時間について他に確認したいことがあり、年末に、
わたしの師匠にお会いした際にこの件を確認しました。
簡単に言うと、時間はなくても大丈夫。
さらに海外で生まれた人については、現地時間で教えてもらえばいいとのこと。
四柱推命は今の時計概念でいうと、2時間ごとに切り替わります。
干支に当てはめているので、12分割されています。
切り替わる時間帯に生まれた人に関しては切り替わる前の時間を取るため、命式が少し変わります。
四柱推命の流派によっては時間は絶対に必須というところもあるようですが、わたしが学んだところではそこまで厳密にとらなくても大丈夫とのこと。
時間は晩年であったり、子どもとの関わりを見るための柱。
時間が分からない時は晩年は10年ごとに切り替わる大運で見たり、子どもとの関係は子どもの命式を見れば関係性が分かってきます。
時間があれば、より詳細に分かるという感じになります。
だから、時間が分からないから鑑定できないということはありません。
時間がなくても、他の部分で補完されるので、安心して申込みしてくださいね。
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