父の死に思う亡くなった父は約18年前に心筋梗塞を患いバルーンやバイパス手術にステントを埋め込んでて。それでいて薬は飲まず好き放題に生きた。普通ならもっと早くに亡くなってたと思う。自分は大丈夫という根拠のない自信の持ち主。もし薬をちゃんと飲んでいたらもっと長生きしたかもしれないし短かったかもしれない。それでも18年近く心臓が持ちこたえたということはそれはそれですごいよな。今後わたしが何かしらで病気したら病気とうまく付き合う見本になるかもしれない。そんなことをふと思うのでした。