ごきげんよう
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ありがとうございます(*´︶`*)♡Thanks!
ひとつのヤマを終えて
より1週間の早さを感じています
我が家は
先日結婚式を挙げてから、丸13年を迎えました
14年前の雛祭りの日、雪が降る中
ひとり暮らしのお部屋からこの地へ
お引越しして来ました
そのまる1年後に、
寒川さんで結婚式を挙げました
長く付き合って結婚しましたが、
その頃は仕事でクタクタになり、
家事に追いかけられ
このまんまじゃダメだ、と思うことも
たくさんありました
「なんで分かってくれないんだ」
「なんでやってくれないんだ」
で、溢れてました
旦那ちゃんは、
お母さんがしてくれるようにしてくれる人
=嫁ちゃん
と、思っていたように感じます
冗談じゃないよ!!
自分のことも出来なくて、どんな育て方してんだ!
とも思いました(いや、ほんとに)
それから、
「旦那ちゃん育て」をはじめました
が、「育てる」って大切なのですが
大きな勘違いをしたら、大失敗するな、
とも感じました
「自分がして欲しいことをしてくれる」
を、到達点としてしまうと
そこにはたどり着きません
ある日、
わたしが嫌だなとか困ってたら、
相手もそうなんじゃないか?
自分ばかりの「して欲しい・こうなって欲しい」
だけを見るのではなく、
相手は「どの視点から見て・どう感じているのか」
それが分からないと、話しは進まない、
そう気づきました
そこに気づいてから、
当時はよく小さな言い合いをしていたのですが
何か言われたら直ぐに言い返さず
ちょっと考えるんです
「何だ?」という軽い具合に
そうしたら、「あ、仕事で何かあったかな?」
と感じたので、
私:「何か仕事で嫌なことあったの?」と返答したら
旦:「そうなんだよ、実は〜〜」と
その時の気持ちを話してくれました
これは、
わたしたちの絡まったパートナーシップが
ほぐれた出来事だったのですが
それ以降、そういう作業を繰り返すうちに
旦那ちゃん側も「あぁ、そっちはそう考えたのね」
と、こちらの視点に気づいてくれるように
なりました
そして、わたしも「こうして欲しい」と
素直に伝えられるようになり、
それについてどう思うか?聞いたり
相手からも伝えられたり、
新たにパートナーシップを築いてきました
そして、13年
これからも色々あると思います
夫婦関係はサグラダファミリアのように
これからも創りつづけていくものと思います
そのなかで、日々たくさんの笑いで
彩っていきたいな
記念日ごはんは簡単に居酒屋風メニュー
たまねぎ麹は美味しくて、前回の倍を仕込みました
塩ダレかわりに
馬刺しには、にんにく麹を
にんにく麹はヨーグルトメーカーで作った為
変色してますが、とても美味しいです
週末も、美味しいものを食べて
チャージしようっ
お読み下さり、ありがとうございました♡
こころに幸せが溢れますように🙏🏻