今回は、妊活中の「排卵痛」について書こうと思います。


自己紹介~ 


40歳で高齢出産予定のめいちぇるです


30歳で第一子妊娠・出産👶


34歳で第二子妊活するも、二回続けて流産。不育症と診断される


37歳、謎の体の激痛で妊活どころではなくなる激痛で全く眠れなくなり、精神疾患発症!!


妊娠禁忌の精神薬を服薬し始め、なんとか落ち着く


40歳、紆余曲折あり現在第二子を妊娠中です🤰




排卵痛の激痛から「子宮内膜症」疑いとなり、手術を考えるようになりました。


①②③はこちら↓↓↓




排卵痛で薬を飲んで妊活ができなくなり、精神もボロボロになった私は、手術で内膜症を治したいと思うようになります凝視


手術をしたら薬もやめられて妊活も再開できると思ったからです!!


ボロボロになりながら、5つの婦人科をまわり手術してくれる病院を探しました!!


子宮内膜症の治療は、薬で生理を止めて内膜症が改善したら妊活を再開するという考えのお医者さんが多かったです。


薬派の先生からは「手術は取りきれない小さい内膜症が残り、再発する可能性が高いのと癒着も恐いのでリスクが高い!!!」とのことでした


どこの病院でもエコーで子宮内膜症があるかどうか分からないみたいで、「分からないくらい小さいものがある」とか、「エコーが子宮線筋症っぽい」とか先生によって全然言ってることが違いましたガーン



でも私は薬の副作用が強く出てしまうタイプネガティブ再発より癒着よりあの薬を飲み続けるほうが恐いんです。


手術が得意なお医者さんをネットで見つけ、診察をしてもらいました。


その先生は今までの先生と違い、エコーの他に指を膣に突っ込み痛い場所を探しながら触診をしてくれました。


「ぎゃー痛い!!!」ピンポイントで痛いところを押されました。


「これだけ痛みがあるということは、子宮線筋症がある」と言われ開腹手術できると言われました。


子宮内膜症でなくて子宮線筋症!?


腹腔鏡手術でなく開腹手術!?


先生の意見もバラバラだし、エコーではっきりうつらないのに、開腹手術とは真顔!!ガーン


腹腔鏡手術であったら、体への負担も少ないので内膜症があるかどうか検査も含めた手術をする人がいることは知っていました。


100人いたら99人は副作用を受け入れて薬の治療をすると思います!!


でもこの時の私は、妊活のノイローゼなのか薬の副作用なのか分かりませんが「いっそのこと殺してくれ」「今の状況のままなら生きられない」と思っていたので


薬の治療以外の方法があるなら、開腹手術でもなんでもやってやる!!


そう強く思い、開腹手術で子宮内膜症か子宮線筋症か分からないものの手術をすることに決めたのでした。次回手術編につづく…


第二子を自然妊娠した時に使っていたもの↓↓↓