◇本多理恵のメールマガジン

こちら

 

 

 

 

 

こんにちは。本多理恵です。

 

 

 

わたしは、脳や心の仕組みを上手に使った、

心から叶えたい夢の見つけ方や

その実現方法をレクチャーしたり

その方の潜在的な魅力を開花させる

お仕事をさせていただいています。

 

 

 

わたし達って
ときどき、AかBかの選択を
しないといけない場面

遭遇したりしますよね?



「Aがしたいんだけど、
Bもしたい。」




みたいな状況。



そうですね、



起業したいけど
会社も辞めたくない。



結婚したいけど
仕事も力を入れていきたい。
など・・・



そんな場面において、
わたし達は、
「どちらかしか選べない」
と考え、どちらの道にするのか?
悩んでしまったりする気がしています。



でも、そんなとき
実は、「どっちも♪」
という選択肢もあったりするんですね。



ということで、きょうは、
AかBを選ぶ場面において
「どっちも」を選択する道の見つけ方
についてお話ししていきたいと思います。



きょうも、最後までお付き合いくださいね^^



実は、こちらのテーマを
お書きしようと思ったのは
あるお客さま(Oさん)から、
このようなご相談を
お受けしたからなんですね。



「義理の母の介護をするために
主人が、県外にいる母と同居を
しようかと考えているようです。



でも、わたしは、今の仕事を
辞めたくなくて。



同居しないといけないと思ったら
体調を崩してしまったんです。



介護(同居)と仕事。
どちらを選んだらいいのでしょうか?」



Oさんが直面していらっしゃるような
「AかBかの選択」の場面って、
あなたの人生においても
何度かありませんでしたか?



そんなときってですね、
以前のわたしもそうだったのですが、



「AかB、どっちかしか選べない」



って、思い込んでしまったり
してしまいますよね。



でも、どっちも選べなくて
頭の中がぐるぐる。




考えれば考えるほど
苦しくなる・・・。




そんな気分になっていましたね。



では、そんなとき
どうしたらいいのでしょうか?



わたしの場合、まずは、
自分のwant to



「どうしたいのか?」



から考えていくようにしています。



できるかできないか
ではなく、



「どうしたいのか?」



介護など、どなたかが
関わる物事においては



ご自分を含めて
それぞれの皆さんの
「どうしたい?」をお聞きする。



その上で、
そのすべてを叶える方法を
考えていくんですね。



すると、どこかに
すべてを選ぶ方法があって。



AかBか
どっちかしか選べない
と思っていたのに



「両方選べる道」



があることに
気づいてきたりしてくるんですね。



これですね、
と~っても不思議なんですが、
どこかにあったりするんですよ。



"すべてを選ぶ道"が。



でも、どっちかしか選べない
と思い込んでいると
その道は、まったく
見えてこないんですね・・・。



脳の仕組みって
本当に面白いです。



もちろん、
「自分一人で
その道を見つけることが
できないんです。」

というような場合は、



そのような道を一緒に
見つけていくのが、
わたしの仕事ですので、
ご相談いただいても
よろしいのですが・・・。



きょうお話ししたような順番で
物事を考えていくことで



「どちらかしか選べない」
という視点から
「どちらも選べる」



という視点へと
シフトしていきやすい
のではないかと感じています。



Oさんも
「すべてを選ぶ道」が見つかり
その道へと進んでいくことを決意され、
晴れ晴れとしたお顔をされていましたよ。



「AかBか、どっちを選んだらいいの?」



というときに、
きょうお話ししたことを
思い出してみてくださいね^^


 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

今回の記事が、

あなたのなにかしらの

お役に立てたのであれば

嬉しく思います。

 

 

 

現在、自分らしい人生を生きるための
認知科学の知識を学んでいただける
電子書籍を無料でプレゼントしています。



モヤモヤした日々から
自分らしい人生へと
進んでいく方法を知りたい
という方に読んでいただけたのなら
こちらの電子書籍が

なにかしらのヒントになるかもしれません。



こちらの本多理恵のメルマガに
ご登録いただき、
幼少期のトラウマを超えて
自分らしく生きるための極意を
ぜひ、受け取ってみてくださいね^^

 

 

 

◇本多理恵のメールマガジン

こちら

 

 

 

◇本多理恵の詳しいプロフィール
こちら