ハノイに戻ってきて感じたこと。

配車アプリ(GarbやUber)を使ったタクシーやバイクタクシーが増えたところ。

車は自家用車を使うので、ぶっちゃけどのくらい増えたのかわからないのですが、バイクタクシーは緑色の制服?みたいなものを着用しているので、すぐにわかる。

私も使ってみたいと思いつつ、あまりタクシーを使わない(基本バス)ので、アプリをインストールするのが面倒だったり、、とまだ使った事がありません。

しかも、最近は配車アプリを使う人が増えているので、使う状況(大雨の日だったり、通勤時間帯だったり)すると、高くなったりする・・・と聞いたりすると余計面倒に感じられてしまって。

 

そんな中、ちょっとびっくりしたのがこの配車アプリに登録していると思われる車が、フツーにタクシー感覚で寄ってきた事。

ある日、Xuan Dieuを歩いていたら、後ろから白の車がすーーーと来て隣で止まった。

一瞬、ここまで隣に来て止まったので、友達の車なのかなーと思って後部座席を見たら、誰も乗ってない。しかもその後の運転手が、”タクシー”と言ってきた!

???

一瞬何を言われているのか分からず、気持ち悪いので無視して歩き続けたら車はそのまま行ってしまったが、後日この話を友達にしたら、結構あるらしい。

そう、配車アプリに登録している車(か、偽物)による客引き。

てかさー、そもそも配車アプリでのやりとりがなければ、ただの自家用車。

そんな車が隣にすーーーと来て、タクシーと言われても、誰が乗るんだろうか??

 

と、相変わらずこういう所は変わらないなーと思った出来事でした。