2014年ベトナム初のユネスコ複合遺産に認定されたチャンアン周辺。
ここには、既に観光地として有名なホアルー(ベトナムの首都がタンロンに移される前の首都)や、既に観光客に川くだりとして有名なタムコックと同じニンビン省にあります。
今回来越したお友達から、どうしても行きたいところ3箇所のうちの1箇所がここでした。
通常はどちらもツアー入ったり、車で行ったりするのですが、友人が統一鉄道で行き、しかも安い!とのことで、鉄道を使って行く事に。
◆準備編◆
・時刻を確認しよう!
まぁ、日帰りだと一日一往復しかないので、調べるまでもないのですが・・・。
とりあえず↑のリンクに時刻表があります。
全ベトナム語なのですが、まぁなんとなくわかると思います。
今回のチャンアン(Tran An)に一番近い駅は、NInh Binh(ニンビン)です。
行き: ハノイ(9:00)発→ニンビン(11:21)着
帰り:ニンビン(17:27)発→ハノイ(19:58)着
・事前に切符を買っておこう!
鉄道で行くいあたり、前もって切符を買いに行きました。
何しろ、当日だと整列しないローカルの人達と戦うことになるので、ハードルが高い!
場所は、もちろんハノイ駅。
鉄道に乗りなれて?くると、購入までのハードルは低くなってくるものの、今回片道2時間半のプチ旅行。
前回のハイフォンで学んだ座席にこだわることに。
何しろ、まだ暑い!しかも直角90度のイスに2時間半は流石に無理~との事で、以下のような感じに。
・椅子はソフトシートで
・エアコン付き
もうね、エアコン付きは必須です。
真ん中の駅名の上に、Soft Seat/Air Conと書いてあます。
これで自分の席がソフトシートとエアコン付きということがわかります。
そして、、ソフトシートにこだわった結果・・・・。
帰りがまさかの寝台になってしまいました((((((ノ゚⊿゚)ノ
↓Soft Sleepとなっている・・・
ソフトシートが満席・・とのことで、エアコン付きで、、、とお願いしたら、、寝台しかないと・・・。
これが予想以上のネタの宝庫で・・・。
詳細は続きに書きます(笑)
まぁ、こんなこともあるので、切符は往復事前に購入した方が良いです。。。。
■金額
・ハノイ⇔ニンビン 鉄道往復 200,000VND(約1000円)/1人
とりあえず今回は準備編。