今日からパリを離れ、2泊3日でアルザス地方へ。天気は晴れと曇り。
今回行った場所
・ストラスブール
・コルマール
・カイゼスブルグ
・リクビル
・エギンスハイム
〈11月9日に行った場所〉
・ストラスブール
・コルマール
宿泊:Hostellire La Marechal(オステリア・ラ・マルシェル)
朝6:30にパリのB&Bを出発。
辺りは真っ暗。
↓B&Bから一番近場の地下鉄の駅
にも関わらず、目の前の広場で日曜日に開催されるマルシェの準備は着々と行われてた。
早朝にも関わらず、ホストが朝食を用意して下さった。
早朝出発に備え、母希望で購入したバナナ4本と共に行動することに。
また大型トランク2個は、預かってもらえた。
日曜の早朝の地下鉄は、飲んで帰宅中の若者と、旅行に行く人で案外いた。
今回向かった駅は、東駅。
初TGVだったが、時間通りに出発&到着。
↓これ、TGVの車体に書かれている文字。なんだか、、スプレーで落書きされた感じで・・・。
(最初は本当にそう思いました。)
私はあまり好きじゃなかったです。
・ストラスブール
斬新な駅で小型のスーツケース等預け、トラム(路面電車)で街の中心へ。
ちなみに、今回周った場所で、荷物が預けられたのはここストラスブールだけでした。。。
コインロッカーで、預ける前に荷物チェックなどがあり、かなり使える施設でした。
1番線のホームのところにあります。(分りづらい・・・。)
(コルマールは、施設がなく、運がよければ駅で預ってくる雰囲気でした。)
↓斬新な駅。古い建物を、カプセル型のガラスの建物で覆っている。外からはガラスのカプセルしか見えない。
観光した場所
※基本運河内一周
・カテドラル(教会)
↓裏側から撮ったものと、表から。今回どこも修復中が多かったかも。
・運河一周ツアー(1時間半)
↓これ、天気が良かったのに・・・1時間半はかなりあり、途中から寒くなってきました
天井がオープンなものとクローズなものと選べますが、天気さえ良ければ(そして、寒くなければ・・。)オープンがお勧めです。
日本語ガイドも音声でちゃんとついており、かなり良い船旅でした。
・プチット・フランス(木組みの家が建ち並ぶ周辺)
お昼にタルト・フランベを食べたかったが、断念。
というのも、駅に向かう途中で探そうとした所、観光者目的のカフェやレストランは、カテドラルやプチ 周辺にしかなく断念。また、日曜なのでお店は閉まっており、なかなか難しかった。
駅でサンドイッチ・マフィン・飲み物を買って食べる。
そのままローカル電車で、コルマールへ。
↓泊まったホテル
今回泊まったホテルは、母の希望のプチホテル。
ホテルにチェックイン。母は想像とちょっと違ったようで、ちと残念。
夕飯もホテルで19時から予約。
時間があったので、コルマール周辺を散策。田舎町を期待していたけれど、かなり観光地化されていて、街全体が昔の趣を残しながら、、、1階の店舗は、H&Mやベネトン・・なんていう感じ。
また、期待していたお菓子屋さんは、大体午前中で閉まっていた為、食べられず。そして、翌日は月曜の為クローズ。
↓行きたかったお菓子屋さん
夕飯は、ホテルでコース料理を。
↓お料理の一部 バターはエシレでした。
ここはパンがおいしかったです♪全体的には、、割とおいしかったと。
でも、、チーズだけはいけませんでした・・・。私はMENUを頼んだので、チーズは3種類とかかれており、盛られてきました。その状態が、蔵庫から出してきました!といわんばかりのものだったので。。。
でも、ちゃんとアラカルトで頼まれている方は、ワゴンでのサービスがありましたよ♪
ワインは、アルザスにちなんで、全て白。ギィバロストミーナ・リースリング・ピノグリをグラスで。
やっぱり私はドライな感じのリースリングが1番好みでした。(旦那さん、リースリング買っていきます!)
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