お昼を食べ終えた後、アンコール・ワットへ。
このお昼を食べている時から、食べ終わるまでの間、物凄いスコールに。流石、雨季!
アンコール・ワットに着いた時には、運よく雨は上がってました。
↓アンコール・ワット
実は、この旅で唯一名前の知っていた遺跡がこれ。
それ以外は、もう細かすぎて事前に地球の歩き方で勉強したものの、、頭に入ってきませんでした。
これだけが唯一なんとなーくどこにどんなレリーフがあるのか把握していったもの。
そして、ちょっと残念だったのが、、アンコール・ワット、大々的に修復中。
なので、正面を撮ると、どうしても青いビニールシートが写ってしまいます。
これから何年も掛けてアンコールワットだけではなく、修復を行っていくようです。
確かにこれだけの遺跡を守るとなると、当然のことなのですが・・。
また、一番驚いたのが、見学できる場所はどこも足場がしっかりしていると言うところ。
来る前に何年も前に行った人からは、「何しろ足場が悪いから・・・。」といわれていましたが、急なのぼり階段のところは、新たに板で階段と手摺りが出来ていたり・・と。
物凄く整備されてきている感じはするものの、当時の面影は薄れつつある感じで、人工的な一大遺跡群の観光地と化してきた感じがしました。
そして、この後本当は夕日を見にプノン・バケンに行くはずでしたが、、生憎の雨。
そのため、急遽行き先をオールドマーケットに変更。
でもね、、所詮”市場”。
雰囲気とかが、、ベトナムのそれと変わらず、、結局全然関係ないところ見ていたかも・・。
その後、行きたかったレストラン:The Touich Restrant(住所 Behind wat Enlcosoi)に行ってきました~。
ここは滅茶苦茶おいしかった♪滞在中2回行きました。
↓スープ。酸っぱくておいしかったです。
↓私の頼んだポークリブ。これは絶対に食すべき。基本は塩胡椒だけですが、本当においしかったぁ~。
↓旦那さんの頼んだメコンの海老。これも相当大きくっておいしかったです♪
ただ、ここのレストランは本当に辺鄙な場所にあり、分りづらい上に道も悪い。
正直、ホテルの専属トゥクトゥクで来なければ、途中の道が変なところに連れて行かれて、金品とられるのではないか!!と思うような場所です。
しかも、道は、帰りにトゥクトゥクが水溜りにはまり、私達も一緒になって押して、泥沼から這い出しました。
この日は、この後マッサージを受けて、寝ました~。











