もうさぁ、ハノイで何か起こることはあまり驚かなくなったのですが・・・。

本日、久しぶりに、突然、初めて来た電気代の請求で揉めました・・・。


経緯は・・・。

いつもは、レジデンスから電気代と電話代の請求書が配られます。

それを持って、下のオフィスに支払いに行きます。

が、今回は知らない会社からの集金。

しかも、レジデンス側から請求方法が変わったとのアナウンスなし。

(まぁ、良くあるのですが・・・。)


その上、集金者全く英語通じず。

なので、拙いベトナム語で「金払った。」と言ったが、、「ノー」。


そのやり取りを見ていた旦那さん、切れた。

(多分、新手の詐欺だと思ったのかと。)

いきなり、その人の腕掴んで、ジェスチャーで「下に行こう!」と言い出した。

下に行けばセキュリティーが居るし、受付のお姉さんは英語通じるし。

驚いたのは、彼と私。

彼は、なんだかベトナム語を喚き出すし、私は「えっ、今から下までいくのぉ?何持って行けばよいの?」と。


結局、下で受付のお姉さんに通訳してもらった結果、既に払っている分の請求と判明。

でも、彼が集金に来た会社もちゃんと電力会社らしい。

そこにいる人では何も分らず・・・。

とりあえず明日の朝、オフィスに来て欲しい・・・といわれました。


その後は、その場で揉めている受付の人や自称電力会社の集金者とセキュリティを残し、帰宅。

多分、彼的にはまだごっそり請求書を持っていたので、集金に周りたかったのかも。


同じ階に住んでいる友達にも、「こんな請求が来るかもしれないから、気をつけて~」と電話したら、、

揉めているのが丸聞こえだったらしい・・・。

(私が大きな声で旦那さんに「領収書持ってくる~。」と言っているのが聞こえ、日本語だから私と判明・・。)


前からこの”集金”(我が家の場合、インターネットとTV代)って外国人レジデンスと揉めているのですが、なんせ突然来るし、殆どの人が英語通じず。

以前、やはり隣の韓国人ともめていて、韓国人「スピーク イングリッシュ!」と何度か言ってドア閉めていたなぁ。

その辺り集金を頼む会社も考えてやって欲しいですしょぼん