昨日で長くて短いような、ひとり合宿が終わり、

今朝はいつもの平日。今日から仕事へ復帰です。

 

一昨日の更新ができておりませんで、まずは

火曜日の滑走。

予報は雪でしたが、残念ながら現地は大雨。

午前中は待機。何人かは滑っているようでしたが

さすがに大粒の雨だと多分に2本もやったら全身

びしょ濡れ間違いなし。

そして、昼食をとって山頂を見ますと、まだ周囲は

雨ながら、雪雲らしき白い雲を発見。

とるものとって、リフトに乗ります。リフト乗車中も

雨ですが、登りきるころに見事に雪に変わりました。

リフト係に聞きますと、ほんの数分前から雪になった

とのことで、多分にベストタイミングだったかと。

 よって、下へ向かわず、奥のほうへ移動。やっぱり

ロックチェアへ。前日のラインをなぞりに行きます。

1時間ほど滑ってますと、かなり横殴りの雪に。

そして、2時過ぎに強風でリフトが動かなくなりました。

リフト小屋へ戻って、しばしリフト係と話し込み、

最後はパトのモービルで戻してもらうことに。

いや、モービル乗車は初めてでした。なんか、雪山を

ぐんぐん上る感じは不思議な感じ。いつも滑り降りる

ばかりですから。

 その後は第7クワッドで積もり始めた新雪を滑走。

下地は柔らかく、感触は良かった。新雪はショート、

下の整備はロングを組み合わせ、3時半まできっちり

滑走。半日でしたが、結構疲れました。宿に戻って

夕食を取ったらぐったり。翌日は合宿最終日です。

 

 

もう、昨日の帰宅時の画像。

この日は朝から新雪期待でしたが、さほどの新雪はなく。

K谷さんと探し回りますが、唯一、最奥の新雪が残っていたくらい。

最奥は行くのが大変ですが、頑張って第7クワッドから登坂しました。

雪はすでに重くなっていて、切り替えの時にプルークが残ると、たちまち

引っかかってもっていかれます。やはり、ここは平行のラインを保持する

必要があります。

 15コースのラインを紹介したものの、イメージ合わなかったか、

周回することなく離脱。後はクワッド1本でK谷さんは終了して帰宅の途に。

その後、一人滑走。やはり15コースに戻ってラインをなぞります。ちょっと

ガサガサで難しい。ここはフォームとか先落としとかもありますが、

エッジングを正確に行う必要がありました。あとは切り替えの時は少し

大きめに抜いて、着地をソフト目にするとうまくいきました。これ、

結構、難しい。考えないとうまくいきません。何度も外してはリフトで

考えて、次に試すを繰り返します。本当、最後まで修行でした。

 

さあ、夢のような1週間は終わり、今日から会社です。

足腰はガタガタですが、夕方には治りますかね。

リハビリ的に自転車に乗って、行きましょう。

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