今朝も疲労回復のため、朝練は中止です。
一昨日の11コースのコブ、いつもと様相が違い、
だいぶ、滑れてる気になっていたところに歯が立たない
状況に、久しぶりに遭遇となりました。
理由はなんとなくですが、縦目滑走の掘り方に対応できない
からだと。そして、斜度がきつくて、自分の容量不足だと。
左のラインは最初は滑れていたものの、なんか暴走したりと
怪しかった。
そして、右のラインはなんとか滑れている。こちらは溝を
通ってもスペースを感じます。それでもぎりぎりの溝。
まあ、苦手意識が残ってしまって体が拒否しているため
もっと頂点の位置でターンを仕掛けたほうが良かったのですが
そこへいくまでに深い溝があり、そこを一旦降りる滑りだと
そこへ到達できない。
U里さんによると、そこはジャンプで通過すると言って
ますが、そこまでスキルが無い。というのも斜度がきついので
飛んだあとの着地以降で素早く足元のエッジングができない。
疲労困憊になってからやろうとしても、当然、身体はついてこない。
気持ちはあるのに動かない。そして、溝奥に力をこめるとあっさり
板が外れ、いかにもコブの形状に合わせられていないこともありますが
この外れた後の滑落が結構、トラウマになっている。余計に積極性が
なくなり、悪循環。今までうまくいかない時は体を大きく動かすように
してきたが、これが封じられてしまったよう。
結局、どうにもならない状況を把握しただけで、一昨日はかなりの
敗北感。しかし、すでに今朝は明後日の天気がもしかしたら、雨が
ふらないかもしれないという、希望の光が。。。
シーズン終了かと思ったところでしたが、すでに起き上がり、
次こそはという気になっています。しかし、明後日までに体、治りますかね。
多分に縦目の急斜面に対応するためのここが分水嶺。11コースはたいがい
滑れるようになったものの、ここまで緩んで、縦目の掘れ方は経験がなく
ここは縦目を覚えないと、越えられそうにない。引くか挑むかになったものと
いう気がします。そして、板が外れるので、次回は板を変更予定。
恐らくは滑りを改善しないと外れることになりますが、自分はなかなか
変えられないので、手っ取り早く、板を変更します。
さあ、今日は電車通勤。そして、神奈川出張。またも往復５００ｋｍです。
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