こんにちは、明香です♡
怒りは悪者として排除しないで
それは自分にとって
大切な意味があるんだよ
そんなことを先日のブログで
お話ししました↓↓
「怒り」は、怒り自体が
あなたの本心ではないんです
そして
相手を攻撃したくて
怒っているわけでもない
表面的には
そう見えるし
そう感じるかもしれない
でも誰しもが
怒りの中にある
もう「一つの感情」の訴えから
怒っているんだと思うんです
そう
訴えているんです
あなたの感情が
あなたに何かを
あいつがあんなこと言いやがった!!
今日こんな嫌なことがあった!!
そうやって怒りがこみ上げ
相手を攻撃したくなったら
なぜ、私は怒っているのか
そんなふうに
自分に問いかけてみてください
「なぜ?」なんて聞くまでもない!
あんなこと言われたら!
こんなことされたら!
怒るに決まってるだろーー!!!
怒りの真っ最中って
こんな感じですよね
わかります。笑
それはそうです
それはそれで
何も間違えていません
だって人が怒るのは
自分を守るためなんです
それだけ怒るってことは
それだけ自分を守りたい
という気持ちがあるから
そう
自分を守りたくて
人は怒るんです
柿を愛でながら、柿を食べる。笑。秋を堪能♡
怒りは
怒りという感情単体で
湧くことはなくて
その奥には必ず
もう一つの本当の感情が
隠れているんです
それは
寂しい
悲しい
感じてしまうと心が痛む
そんな感情たち
それはまるで
チクッ!
ズサッ!
グサッ!
そんな刃物で心を刺されているような
考えただけでも、あ〜痛い。笑
これを感じたくなくて
自分をこの痛さから守りたくて
人は周りに怒り、攻撃をします
でもそんな、怒りの奥に隠れた
自分の本当の感情に気づくこと
これが本当は大切な部分
悲しいよ!
寂しいよ!
その気持ちを
自分が自分に対して
気付いて欲しくて
訴えていることなんです
そしてそんな訴えに気づいた瞬間
怒りはフッと消え去ります
それはどんなに大きい怒りでさえも
そして安堵がやってくるんです
なぜ、私は怒っているのか
それは自分の内側に向けられた問い
決して外側にいる人や環境に
向けられた問いではないんです
怒りは悪者でも凶器でもなく
あなたを守るために生まれた感情で
さらには、あなたにとって
とても大切なことを教えてくれる
プレゼントなんです♡
明香