苦手だから出来ない♡それでもやりたいと思ったら? | 自分を幸せにする魔法♡

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私は読書が苦手。

 

ずっと、そう思って生きてきました。

 

 

 

さきこさんをはじめ、

 

私の知っている読書好きの人の話を聞いていると、

 

幼少期にたくさんの本が家にあって、

 

読む環境が整っていた。

 

そんな話をよく聞くので、

 

だから私は、読書が出来ないんだ。

 

と思っていました。

 


 

 

 

私の幼少期は、

 

これといって本にまつわる記憶が取り立てて目立ってあるわけではなく、

 

小学校からはずーーーーーと漫画ばかり読んでいました。

 

小学校の図書や文庫も、「何冊読んだか」を友達と競うためにあるものだったし、爆笑

 

感想文も国語も、すっごく苦手でした。

 

文章から何も読み取れない。笑い泣き

 

 

 

でも、「本を読む人」に憧れていたので、

 

本を買っては「本を読む私」に浸っていました。(笑)

 

 

 

大人になって、本を読む量は増えたものの、
 
本当はもっと読みたいのになぁ、なんで私は読まないんだろう?
 
やっぱ苦手なのかなぁ。
 
出来ないのかなぁ、私には。
 
 
 
そうやって、
 
やりたいけど、出来ない。
 
を、永遠とぐるぐるループしてました。
 
 
 
 
でもやっぱり、
 
 
とっても楽しそうに本を読んでいるのを見ていると、
 
 
いーなー、楽しそうだなぁー。
 
 
という思いがまた出てくる。(笑)
 
さきこさんに習って、読書の時は香油を付けています♡ゆるっとして、あっという間に集中できます♡
 


そこで、
 
 
私が本を読まないのはなんでだろう??
 
 
私が本を読まないと決めているのはなんで?
 
そうやって自分を見ていきました。
 
 
 
すると、
 
本を読まないのは、
 
相手の意見を聞く時間だから
 
相手の考えを押し付けられるから
 
相手に付き合わなければならないから
 
相手に合わせなくてはならないから
 
などなど出てきました。
 
 
 
そこから派生して、
 
じゃぁ、「本とは?」「相手とは?」と色々聞いてみると、
 
私にとって読書とは、
 
他人に自分が奪われる時間。
 
でした。
 
 
 
そりゃ、読みたくないわ。
 
と納得。(笑)
 
 
 
 
こうして見てみると、
 
「読書」という普段ある身近な事でも、
 
意外と自分のことって、
 
ノートで見てみないと分からない
 
って思いました。
 
 
 
そして、こうして見たことで、
 
実は私の幼少期にもたくさんの読書体験はあふれていて、
 
ただ「私の家にはたくさんの本がなかった。」
 
ということだけで、その事実が消されてしまっていただけ。
 
ということにも気づけました。
 
 
 
改めて、「読書」とは、
 
「私」と出会う時間♡
 
「感じる」時間♡
 
にして、
 
早速、読んでいなかった本を読み始めました♡