さきこさんのブログを読んでいたら、
ある一文に心を惹かれて、ノートに書き写していました。
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大事なのは今、何があっても安心の中で生きられること。
何があっても幸せであり喜び♡
どんなことがあっても私は幸せで在れる♡という自分への最大の信頼。
(全文はこちら↓)
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これをノートに書き写していた時、
ふわっと、でも、何だか大きなことに気づきました。
そういえば、、、
今までいろんなことあったけど
結局幸せだったかも
できたこと、できなかったこと、
してきたこと、してこなかったこと、
楽しかったこと、楽しくなかったこと、
結局今、生きれてる。
なんか幸せかも。
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そんなことを感じて、ノートに書き留めました。
できたこと、できなかったこと、
してきたこと、してこなかったこと、
楽しかったこと、楽しくなかったこと、
そんな「なんだかんだ」あったこれまでの人生の出来事。
その「なんだかんだ」が、今まで「最悪」に見えていて、
負債を背負っているようで、(笑。大げさ?)「もうしょうがないや。」っていう諦めとともに、これからの人生を生きようって思っていたくらい。
そんな「なんだかんだ」あった人生が、さきこさんの、
何があっても幸せであり喜び♡
という言葉で、これまでの最悪に見えていた「なんだかんだ」の人生が、一転して、
全て幸せに見えたのです。
それは、「感じること全ては喜びである」っていう真理もあるけど、
当時は必死だったり、嫌だと思っていたことを思い出すと、
何だか、感慨深くなり、
私、生きていたんだなぁ。
って、ただただ普通のことを普通に思ったから。(笑)
私は、ただただ生きていた。
そんな事実に気づいたら、
「なんか、それだけでいいじゃん」って、思ったのです。
そして、
結局今、生きれている。
と思ったのは、
今、こうして書き写しているこの瞬間の私、
平和に、静かな空間で好きな文章を書き写しているこの瞬間の私、
そこには何も問題がないと気づいたから。
そしたら、
過去のどの瞬間の「今」を切り取っても、その瞬間の私に何も問題はなかったんだ。
そんな、何も問題ない「今」がずっと繋がっていただけだったんだ。
と気づいた。
いつも何かに追われて、焦ってドキドキしていたことも、
仕事で失敗して、死にそうなくらい胃が潰れたことも、
周りと比べた自分があまりにも情けなくて、心が押し潰されて大泣きしたことも、
そんなこの世の終わり(笑)ばかり体験してきたと思っていたけど、
結局、今私はここで何も問題なく生きれている。
これがまぎれもない事実だった。
何があっても幸せであり喜び♡
どんなことがあっても私は幸せで在れる♡
そう決めたら、
変えられないと思っていた過去さえも、「幸せ」に変わる♡
そう気づきました。