先日のはるかさんの二日間のセミナー。
どちらでもまず初めにおっしゃっていたこと。
設定変更はメソッドではない。
聞いている時は分かっているつもりで聞いていたし、
その前から、「そうなんだよ」という話は知っていて、分かっていた「つもり」でした。
そう、分かっているつもりではいたけど、そのセミナーを二日間聞いた直後、私がノートに書いた感想は、
私が認識していた設定変更と違ったなぁー。
「明らめる、感じる、決める!」
「1、2、3!」
「ポン、ポン、ポン!」
っていう感じじゃなかったなぁ〜。
なんかそれよりももっと壮大で根本的な感じだったなぁ。
私、思いっきりメソッドだと思っていました。(笑)
書くってすごい。
ほんと、何でも自分のことが露になる。
この記事↑を読んで、私がセミナー直後に感じていた「なんか違ったなぁ」が、納得できました。
私は講座を受けるまで、
「明らめる」ってどうやるの?
「感じる」ってどうやるの?
「決める」ってどうやるの?
そこばっか考えていて、はるかさんの講座が始まるときは、
「やっとこれらがわかるー♡」
と思いながら第一回目の講座を受けに行きました。
「ダイヤモンド」という名前がついた香油の香りのおかげで、最近毎日うっとりしてます。(笑)
そしたら、何と、
(私が求めていたような形では)これらはしませんでした。
もしかしたら、はるかさんの話の流れや導き方はそうだったのかもしれないけれど、私は何も気づきませんでした。
私が感じた感触は、
何とな〜く♡
ふんわ〜り♡
曖昧〜♡
と、何だかつかみどころがない感じ。
でも、その感触が、なぜか納得できました。
何となくこの感触は正しいと感じました。
そう思ったのは、
これまで答えを求め、「明らめるって?」「感じるって?」「決めるって?」と、本やブログを読み、解き方を探すと、「方法」が色々出てきたんです。
そしてこれらは、どれが明らめるの方法で、どれが感じるの方法で、どれが決めるの方法か、キッパリした線引きが見えない感じ。
私が、「方法、みーっけ♡」と思っていたその「方法」。
実は「方法」ではなかったのです。
私は「方法」を見つけようと「そもそも方法じゃないもの」を見ていて、「よくわからない!」ってなっていたんだと思いました。
そもそも、「明らめる」「感じる」「決める」にハッキリとした線引きなんてなくて、きっちりとした方程式で問題を解く方法でもないんだと思いました。
設定変更は、「〇〇になる方法」ではない。
設定変更は、どうやら私が思っていたものとは違うようだ。
というのが今のところの私。
これからどう認識が変わっていくのか楽しみです♡