
ついに4月13日から大阪万博2025が始まりましたね。
この前まで工事がどうちゃらこうちゃらとか言っていたのに、もう完成していて(?)何だか早かったような印象です。
でもその裏には工事の方々の長い時間の苦労があったことだろうと思います。
ところで、私は開幕に先立ってテストランに行ってきました。
これは、無料で万博に行けるというもので、話によれば7倍とか9倍とかの応募当選倍率だったということです。
幸運にも、私たちはそれを通過し、テストランに行けることとなりました。
この日、招待人数は3万人ということでした。
この数だけ聞いてもあまりイメージが湧きませんでしたが、先程調べてみると何となく規模が分かりました。
USJの1日あたりの来場者数が土日は3万人くらいということです。
それと同じくらいの人数が招待されていたということになります。
ちなみに、他日では5万人の招待という日もありました。
USJなどでも入るにはいくらか時間がかかると思います。
この規模の人数になってくるとやはり処理に時間がかかるのでしょう。
実際、この日入るためにいくらか時間がかかりました。
特に、持ち物検査(金属探知機やX-RAY検査)があるため、飛行機に乗るかのようでした。
ニュースにもなっていましたが、当日は「なかなか入れない」という不満の声があったようです。
今回はテストランでしたが、本番に向けて、何らか改善がされるのか期待したいところです。
今回の目玉と言えば、色々あるかと思いますが、やはり世界一の大きさの木造建築物である木造リングなのだろうと思います。
それを間近で見ることができたのは良かったです。
ただ、この建築物は万博閉幕後も運用を続けるのかどうか不思議に思いました。
何となく、長期運用するように施工されていないような……(塗装や素材等から判断)
この記事を見ると、前提としては取り壊し予定ということになっています。
一部は解体後の再利用が見込めるとのことですが、ほとんどお金にはならないようです。
たぶん、このままずっと利用し続けるということにはならないのでしょう。
マンションギャラリーのようなものですね。
今回世界一(ギネス)を取得しましたが、それが半年後には解体されてしまうと思うと、記録のための建築に過ぎないようで少し寂しい感じです。
素人触感では塗装等なしか少量だったと思います。
でも、それをやったらもっと工事金額が上昇していたでしょう。
ただでさえ予算より高いなどと言われていたので、そうするしかなかったのかもしれません。
お問い合わせ・ご相談は
㈱ハウスプロデューサー住まい
TEL:06-6791-7777
メールでのお問い合わせは
上記までお気軽にご相談下さい。
当社ホームページ
多数の物件情報満載☆
お気に入り、そしてあなただけのマイホームが見つかります。