国民の審判を仰ぐのは間違い? | ただいまリニューアル工事中です。しばらくお待ちください。
こんにちは。
経営コンサルタント/整骨院経営モチベーターの
岡野宏量(ヒロカズ)です。

菅政権は、消費税の税率引き上げを実施するに当たっては総選挙を実施して
国民の声を問うと言っています。

私はこれを聞いて疑問に思いました。

なぜなら、国民は政治のプロではありません。
日本国の50年後、100年後を考えて投票できる人などほとんどいない
のではないでしょうか。

それに対し、政治家は国が半永久的に豊かになるよう政治を行うプロです。

プロであるならば、素人の国民を説得できなければなりません。
この時期に、消費税の税率アップをすることが、長期的には多くの人の
利益になることを伝えるしかないのです。

ぜひ、その位の意気込みをもって政治を行って欲しいものです。



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