7月6日(土)

 

芳賀天満宮の紫陽花を堪能したあとは、いよいよ亡きごじゃ母(姉)が訪れた氷室あじさい坂へ移動。芳賀天満宮から10分かからない程の距離です。

 

ここへ来るのは初めてです。

どんな場所なのだろうか。

 

車は坂の上の駐車場に停めて、車から降りた瞬間に汗が噴き出す。

時刻は14時30分、一番気温が上がる時間ではないですかー。

午後になり、曇っていたが、相変わらずの高温多湿。

こんな時間にこの場所を訪れている人は・・・

他に一組いました。

 

暑さに堪えて、坂の上から撮影。

車が、時々走って来るので、十分に注意しながらの撮影です。

 

暑くて、思考力無で、そそくさと撮影。

 

ここは、青い紫陽花がメインの様です。

古い切株と紫陽花。

 

道の両側は森で、雲が厚くなってきていて、薄暗い。

 

坂を更に行くと、紫陽花は見上げる様な高さに。

下から、紫陽花をのぞき込む様に撮影です。

 

紫陽花の上は桜並木になっている様です。

 

桜の木の下の紫陽花。

 

坂の中間地点。

両側の石垣が見事です。

坂の下の家の方が、この紫陽花を植えて管理しているそう。

 

この先の田んぼの先、また坂になりますが、そちらにも紫陽花が植えてあるそうですが、この暑さの中あの田んぼの道を歩いて行く元気は無く、断念しました。

 

石垣には、沢山のシダが生えてます。

 

城跡の様に立派な石垣ですね。

 

坂の下まで来ました。ここでごじゃ母撮影してましたよね。

 

紫陽花の脇を、吸い込まれる様に坂道が続きます。

 

坂の下のお屋敷。

宇都宮名産の大谷石の土蔵とフロックス。

 

さあ、今度は坂道を戻らなければ。

 

今日は、高温の為、蚊は全くいなかったのが救い。

でも、暑さにやっつけられました。

改めて石垣がすごい。

 

さあ、上れ上れ、ゴールは近いぞ。

 

やれやれ、坂を上りきりました。

 

紫陽花も、道路脇の高さになり、森の木々の隙間の光を利用して玉ボケにして、本日最後のワンショット。

 

今日(6日)も暑かったけど、明日は更に暑く、38℃の予報が出ています。

明日(7日)も撮影の予定ですが、どうなるのでしょう。