2015食物アレルギーっ子と沖縄旅行 準備編③ | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。



続きです。
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荷物の準備と並行して

確認したのは飛行機の対応。

エピペンの持ち込み
アレルギーへの対応について
私のメプチン吸入薬持ち込み←


5月の段階で
羽田空港の低アレルゲンメニューは
確認済み。
ロイヤルカフェ(ロイホ系列)
とハワイアンレストラン
それぞれレトルトカレーです。

那覇空港はアレルギー対応はできません。
となっていました。
ロイヤルカフェもありましたけど
お子様ランチはハンバーグにエビフライ

そしてお薬の件などで
JALに電話。

エピペン、メプチン吸入(缶)は
医師の診断書など特別な書類は不要。
処方の記録があるお薬手帳を持参し、
手荷物として機内へ持ち込み。

アレルギー対応は
ピーナッツの方のみ!
のため、アーモンドやカシューナッツ
及びその他のアレルギーへの対応は
できかねます。
という事でした。

つまり、お隣の席で
パンやスナック菓子を食べる人がいても
自分の身は自分で守るしかないと。

お掃除については今回JALだから
基本的に心配はないけれど
(常識的な清掃が行き届いていれば
我が家は問題が無いと考えています)
座る時にアレルゲンの残骸が無いかは
自分でチェックすると良いです。


そして
JALやANAは
優先的に座席への案内をしてもらえる人
と言うのがあります。
アレルギーに関しては
ピーナッツアレルギーの方のみの対応。

との事で
我が家普通に乗りました。


旅行の予約の段階で早割特典な
飛行機の席を自分で決める事ができたので
助かりました。

席がバラバラにしかとれなかった場合、
当日空港で座席調整できる可能性があるので
早めに空港に行く事をオススメします。

今までの旅行では
全て当日座席調整してもらいました。

でも夏休みなどは難しい場合も多いので
アレルギーっ子の場合は
座席指定をしてからの方が安心です。


続く。