炒り卵負荷10g | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。

注!
加熱牛乳の件は追記してあります。誤解を招く書き方をしていたようですみませんでした。

アレルギーとは関係無いですけど


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オマケにつられて読まない雑誌を
ついつい…




でもいいの。これは可愛かったから
そして雑誌も趣味が合ってたから良かった。



1番買うオマケ本はリンネルなんだけど、
リンネルの服装が似合わないのです私
オマケだけ売って欲しい…




さてさて最近の負荷状況。


私のビビリっぷりに
先生も増やせ増やせと言わなくなって
はや半年


うどんは30gのまんまです。
でも、ちょっと微熱があったり、
風邪をひいていたり、
多少体調が悪くても無症状になりました


そろそろ32gにしようかなー。
たっつんはたった少しの増量でも
微妙な体調不良が重なると
ドーンと大きな症状を起こすので
結構怖いのです。
アレルギーの数値的には低いんだけどな…
グルテンに反応するタイプは
難しいのかなぁ


これがすこし蕁麻疹だけとかの症状なら
進めてしまうんだけどーーー



そして卵!

中火~弱火で5分間炒りに炒った
これは油揚げ⁉︎な感じの
こげこげ炒り卵を10g

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食べてます。


5分間タイマーで測りながら作ってると
美味しそうな炒り卵って
1分半~2分位の所。


約3分の時間差でどの位抗原は減るのだろう…
5分も炒った炒り卵を食べられる事に
何か意味があるのだろうか…
と毎日悶々としてます。


抗原量の変化としては
私の調べによると
15分固茹で卵<シフォンケーキ<炒り卵
(炒り卵が何分炒ったものかは不明)

シフォンケーキは180度予熱のオーブンで
180度で一定時間焼いたものだと
内部温度が一気に上昇して200度を保てるので
抗原量が下がるそうです。

ちなみに
ラングドシャクッキーなんかは
焼き時間が短いので
抗原量はシフォンケーキより多くなるそう。

卵は加熱で抗原量が減るからいいよねー。
ちなみに乳は加熱すると
量が減って逆に抗原量が増えるそうです。
注)常温牛乳と加熱牛乳を同じ量にしようとすると、加熱牛乳は水分が蒸発している分があるので事実上常温牛乳より量が増える。ので、例えば同じ100mlでも加熱牛乳の方が多く飲んでる事になってしまい、結果的に抗原量を多く摂取してしまう事になるそうです。
難しい
難しいーーー


難しいなぁーアレルギー。


でもがんばろー


そして更に追記…

牛乳の産地や種類によっても微妙に抗原量が変化するそうで、観光牧場などにある『濃い味のもの』は患者会のメンバーさん達の経験談ではほぼ一致して、抗原量が高い気がする!との事でした。(デパ地下のフェアで買った牧場の濃い牛乳で負荷をしたら症状が出た人多数。冬場の牛乳もどうらや濃いらしい)。
あくまでも個人的な実感なので実際の抗原量は不明です。