セミナーにて感じたこと | ブラック企業に近いグレーな会社に起こる奇妙な物語

ブラック企業に近いグレーな会社に起こる奇妙な物語

自分の勤めている会社がブラック企業だと薄々気付き始めているが、まだどこかでグレーゾーンだと信じている自分もいてる。しかし様々な問題が起こり、もう明日にでも会社を辞めたいと考えている日々に起こった出来事をブログにします。

会社からの命令で、この年末の忙しい時期にセミナーに参加してきました。


セミナーの内容はリーダーが目標を達成するために必要なことという内容です。


リーダーは目標必達できると信じ込むこと


部下には具体的に情熱をもち、目標達成できると信じ込ませること


などなど、、、


色々聞いて、分かったことが幾つかある。


まず一つ、


うちの社長は全くリーダーの素質がない


そして、


社会貢献はお金と時間に余裕があるからこそ考えられる


会社の社長さんはよく社会貢献という言葉を使います。


うちの社長と、部下に対し、仕事を通じて社会貢献しろと言います。


しかし、若い子に社会貢献といってもほとんどの人間が、どういうこと?みたいな顔で聞いている。


そりゃそうだ


まず目先の給料、目先の休みが重要なんだ。


社長のように時間もお金も余裕ができてくると、自分は社会貢献できているのか?という疑問が生まれるのかもしれない。


その考え方のギャップのせいで、あのような「どういうこと?」みたいな顔になるんだろう。