こんばんは
どうしてもこのタイトルでブログを
書きたかった、、（笑）
生き絶えたワンコを
抱き抱えてる訳じゃありません
先週の土曜日
次女の彼氏が鯛を大量に釣ったとの事で
お裾分けに
両家の祖父母と我が家に持って来てくれたのです。
そして持っていくついでに
実家の犬ポチの
爪切りをしたい！と。
一人では無理だから
私も一緒に。
老犬で目も見えてないので
触ろうとすると嫌がる
嚙みはしないのだけど
食欲はあり
まだ力もあるので、、ね
万が一に備えて
軍手を装備
時々ね思うんです。
山で保護され
人に飼われるようになったのですが
（尻尾は腐っていて手術でカット）
ポチは犬にもあまり好かれず
（散歩に行っても吠えられる確率高し）
尻尾がないからか？？
犬友達ゼロ
人間に対しては
好き嫌いがハッキリしていて
顔が可愛いしあまり吠えないので
触ろうとする通りがかりの人を
威嚇したり
皆んなから愛される犬ではない（笑）
人間に飼われて幸せだったのかな？！
まっ、餌の心配はないわね。
でもだからといって
制限のある自由の中で
自分の思うがまま生きてる
次女がこの犬が良いと
譲らなかっとので殺処分は免れたけど、、
まぁ〜譲渡会で人気がなかった、、らしい。
（やんちゃで落ち着きがなかった）
そんなポチを
無理やり背後から羽交い締めで
動きを封じ→私の役目
初爪切りに挑戦→次女担当
とにかく神経を切らないよう
段階を踏んで
ゆっくり急いで
最初こそ暴れていたポチは
だんだん大人しくなり
目をつぶって気持ち良さそう
最初は寝たなぁ〜可愛いやつめ
って言ってたんだけど
爪を切り終わっても
あまりに動かず息もしてるのか？？
ちょっと心配になり
「おーーーい！！生きてるかーーー！！」
顔に刺激をいれ体をゆすったら
ハッ！！と気が付いたようで
「ぼ、ぼく生きてますワン」
スルッと私の手の中から出ていきました。
その様子を見て
皆んなで大笑い
いつまで生きられるのか？
生かされた、、いや自分で掴み取った命
（娘のハートを射抜いたわけだからね）
寿命が来るその日まで
皆んなに見守られながら
「鎖に繋がれて動きは制限されだけど、、
ご飯は毎日もらえるし、、
家族は適度に可愛がってくれるし、、
まっ、今世はこれで良かったワン🐕」
そう思って貰えたら良しです。
なんだか書きたいままに書いたので
まとまりはありませんが
今日もこのブログを読んでいただき
ありがとうございました。
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