喧嘩はご自由に
です。
そして、
大抵お兄ちゃん、お姉ちゃんが仲裁役。
子供達が、自分で考える社会が出来てます(*^^*)
(あー、ここまで来ると楽チン♪)
そうやって、
喧嘩して、仲直りして、また遊んでいます。
自分達で解決できないときだけ、
親のところにやって来ます。
(その時はまた、手を貸して)
さて、
喧嘩って、どんなイメージですか??
目の前で子供が喧嘩を始めると、どんな対応しますか?
私にとって…
喧嘩って、
自己主張と自己主張がぶつかり合う、とても素敵な事です。
喧嘩は、
自分のやりたいことを、
上手に「やりたい」と自己主張するためのステップです。
過去記事【喧嘩で学ぶ事】
・物を奪い取った後に、泣いている子がいるという事
・自分が物を取られるという事
・どうしたら物を取られずに済むか考える事
・順番に使えると、仲良く遊べると言う事
などなど。
過去記事・全文
ただ、
喧嘩って体格差や年齢差で大怪我に繋がったり、
危険な事も多いですよね。
だから、
喧嘩から上手に学ぶためには、
ルールが必要です。
素敵な経験をさせるために、
喧嘩に対するルールを二人(親子)で決めておく。
これが大切だと思います。
このルールもね、二人で決めるが重要で、
ママが勝手に「こうしなさい!!」
だと、意味がないです。
また、話し合って決めたルールも
絶対に変わらない(変えない)ではなく、
何度も繰り返す中で不便だったら変えていく必要があります。
女の子同士なら話し合いで解決できる喧嘩も、
男の子はそうはいかなくて、試行錯誤しました(笑)
いとこ同士の喧嘩は、
お友達同士の喧嘩よりも気が楽です♪
2歳のころ、
2カ月違いのいとこと、枝豆を奪い合う。
そして、
取り負ける(笑)
また喧嘩は、
子供たちだけではなく、
見ている親も、学ぶ事が沢山あります。
過去記事より【私の対応・学んだこと】
過去記事・全文(加筆・修正あり)
私、2年前に
子供の喧嘩に対してすっごく考えていたんですね(笑)
こうやって試行錯誤するためには、
子供にも、
私にも、
経験が必要です。
自己主張の仕方。
自分の意見を伝えるやり方。
引き際。
我慢の仕方。
その為の交通整理(相手に大けがをさせないための、最低限のルール作り)
4歳になった今も、現在進行形で学び中です。
夏休みは、沢山の場所にお出かけしますよね。
お出かけした先で喧嘩をすることもあるかもしれません。
帰省中に、いとこと喧嘩するかもしれません。
そんなときに
(例 オモチャの奪い合い)
「貸して」と言ってみる。
「次に貸して」と言ってみる。
「自分のと交換して」と言ってみる。
自分が遊んでいるおもちゃに対して「貸して」と言うお友達に
「後で」と言ってみる。
「今使っているから嫌だ」と言ってみる。
誰も見ていない場所で遊ぶ
走って逃げる
正解はありません。
色々試し、
経験値があがれば、引き出しが増えます。
その時に自分の正解だと思う事をやってみましょう♪
間違ったらやり直しましょう♪
次に活かしましょう♪
母が出来る事は
交通整理(ルール作り)と
違う視点からの見方を伝える事。
(当事者は視野が狭い)
沢山喧嘩して、
自己主張が上手な子にな~れ♡
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最後までお読みいただきありがとうございました
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