相模原市、昨日は雪予報でしたが・・・
降りませんでしたね。
雪、降らないで欲しい～。
と願ったママさんには嬉しい
雪遊び、もっとしたい～
と願った子供たちには悲しい
今日の景色です。
さて、
昨日の記事の続きです。
風邪予防として心がけている
体温を高くする、体を冷やさないコツ
で、私が実践している事。
・１日１回、外遊び
・早寝・早起き
・お風呂（湯船につかる）
・夏以外は「氷」を作らない
・足元を温め、上半身は薄着
・旬のものを食べる
・体を冷やす食材を避ける
全部
「絶対にやっている」
では無く、
出来るだけ心がけている事です。
最初の「外遊び」について。
体を使ってお外で遊ぶ事は、筋肉が良く動き、熱を発します。
体温も、ドンドン上がっていきます。
最初厚着をしていた子供たちも、次々に薄着になっていきます。
えっ、そこまで脱ぐ？？って位に（笑）
体の内側から発熱しているので、暑いのでしょうね。
こうやって、１日に１回体温を上げることで
免疫力がアップします（前記事参照）
また、お外遊びはその日免疫力が上がるだけではありません。
常に免疫力の高い体
＝
平熱を上げる
ことが出来ます。
平熱を上げるのに、最も良い方法は
筋肉の量を増やして
基礎代謝をあげる事です。
基礎代謝というのは
何もしなくても体が勝手に消費するエネルギーの事で、
体温維持に必要なエネルギー量の事です。
筋肉が「体の熱」をもっとも多く作り出しているので
筋肉量が多い人＝基礎代謝の良い人＝体温（平熱）の高い人
ということになります。
お外遊びで、駆け回っている子供たち。
走る・跳ぶ・投げる・登る・転がる・・・
いろんな動きを複合で、楽しく、無理なく動かす事で
筋肉に刺激がいきます。
子供たちはまだまだ
特定の（偏った）筋肉を鍛える必要は無いですからね。
「寒いーーー
お外に出たら風邪引いちゃう・・・」
では無く、
体温上げて、風邪ひきおばけをやっつけましょう！
雪の融け残りで何日も遊ぶ子供たち。
雪合戦、楽しそうでした
体も、すぐにホカホカに。
足元は（膝した）は温かく
上半身は出来るだけ薄着で動き回れるようにしましょう。
０～１歳児さんは子供センターなどの室内でも
十分体を動かせますね。
まずは自分の体の内側から熱を出すことが
体を温める・冷やさないコツです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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