前回のベビーヨガ終了後、
参加者様に
「抱っこ&おんぶ」についてお話させていただきました。
まず、皆様の使っている「抱っこ紐」について。
赤ちゃんを、どのくらいの位置で装着したらいいのか
実践していただきました。
抱っこの時、赤ちゃんにとって必要な位置は
赤ちゃんの足が、
ママのウェストライン(くびれ)に巻きつく位置です。
この位置、
私が思っていた以上に「高い位置」なんです。
皆様からも
「えっ、こんなに高い位置なんですか??」
との、声があがりました。
特に今主流の抱っこ紐。
腰で支える、というイメージが強く、
ママの「胴回りに装着」している方が多いと思います。
これがね、違ったんです
お臍の少し上くらいで巻くと、
赤ちゃんの足がママのウェストライン(くびれ)
に来ると思います。
そこに合わせて
キュキュキュっと締めていくと・・・
「密着☆抱っこ」の出来上がり
「こんなに密着するんですね。」
「暑い~」
のお声も。
そうなんです。
暑いんです
だから、あの手の抱っこ紐。
夏はちょっと辛いです
そして、次は「兵児帯(へこおび)」体験へ!
なんと、お1人、兵児帯愛用者でした
1本の帯ですが、
ママの体の大きさも
赤ちゃんの体の大きさも選ばない優れものです。
簡単にお洗濯が出来、
コンパクトになるので持ち運びも便利なんです。
私は最近、
おんぶは兵児帯です
今の「抱っこ紐」
おんぶが難しいのと
息子の体に合っていないんです
今後、ベビーヨガにて
終了後「兵児帯体験」を続けて行きたいと思います。
私もまだまだ練習中です!!
因みに私の持っている兵児帯は
「北極しろくま堂」 の物です。
この画像をみても
抱っこの位置が高いことが分かります。
兵児帯だけでなく
さらしでも代用できるようです。
・・・でも、あくまで
抱っこ紐は「補助道具」だと思っています。
基本は素手で抱く事。
遊びの抱っこ。
寝かしつけの抱っこ。
ママの体に負担の少ない抱っこ。
赤ちゃんの体幹を鍛える抱っこ。
赤ちゃんの立体感覚を養う抱っこ。
抱っこといっても色々有ります
その時々で抱っこの仕方を変え、
ママの手が使えない時に
「抱っこ紐」を使う。
そんな関わり方が
ママと赤ちゃんの関係を強く、豊かにしていくのかな。
ずーっと抱っこが必要な時期なんて、
ほんの1年くらい。
歩き始めたら、抱っこの必要性も無くなっちゃうんです。
だから、今が可愛いんです~
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【相模大野】お子様連れOK ベビーヨガ・骨盤調整ヨガ教室 主宰 岩橋亜希子