縄跳び〜足掛け回し〜

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うあひる組担当の佐藤です。

今日は子どもたちが夢中になっている縄跳びの様子をご紹介します。

2月13日『縄跳びブーム』という記事で少しだけご紹介した「足掛け回し」。

縄跳びの端と端を玉結びをし、輪が出来た方に片足を通して回しながら跳ぶ。というシンプルな跳び方なのですが、いざ跳んでみると体の使い方にコツが必要なのです。

上手に跳べるお友だちから影響を受けて「やってみたい!」と挑戦し、初めは数回しか跳ぶことが出来なかった子どもも、“出来るようになりたい!”という思いで何度も何度も挑戦をし続けて…

気がつけば長く、そして早く跳ぶことが出来るようになっていて驚きました!

 

毎日子どもたちから「縄跳びやりたい!」と元気いっぱいな声が。

今朝も広いホールを縄跳びスペースにして楽しみました!





自分で跳んだり、縄跳びカードにスタンプを押すために保育者や数えてもらったりと自由に楽しく跳んでいた子どもたち。


中にははと組(年長)のお友だちが、

なんと1307回キラキラ

も跳び、記録を更新していました!!



お友だちと一緒に縄跳びカードを見合って、「もうここまで跳んだの!?すごいね!!」と会話を交わしながらお互いに良い刺激を受けている姿もありました。



そんなかっこいいお兄さんお姉さんの姿を見て、すずめ組(2歳児)の子どもたちも「やりたい!」と挑戦!

まだ自分専用の縄跳びが無いため、すずめ組みんなで使える縄跳びを用意すると毎日跳び続け…

中には既にお兄さんお姉さんと同じように長く跳べるお友だちも!



これからも、子どもたちの「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、自ら楽しんでいけるような環境づくりやサポートをしていきたいと思います。