● 10月保育園リトミックも、子ども達はパワー全開でした。
こんにちは 樋口 眞己子です
9月のリトミックレッスンが保育園の諸事情により、お休みになってしまい、2ヶ月ぶりのリトミックレッスンに子供達は目を輝かせ、パワー全開でレッスンを受けてくれました。
10月のイベントハロウィーンを題材に即時反応。
魔女さんは空を飛ぶよう、ガイコツはこつこつ歩き、オバケはゆらゆら～しながら、歩いたり走ったり、子ども達はみんな元気いっぱい、きゃ～ きゃ～ 楽しんでいます。
保育園の行事で1月に発表会をするそうです。
それに合わせて、ドレミファソラシドの階段で「大きな栗の木の下で」を歌いました。
子ども達は集中して、復唱しながら目と耳で音符を追います。
みんな大きな声で、音程もバッチリ、しっかり歌えてビックリです！
～『 保育園の先生から発表会に向けてのご質問を頂きました。』～
＊ お祭りをテーマに合奏とお歌を歌いますが、リトミックレッスンでの様子をどのように取り入れたら良いですか？
「例えば、スティクを使い大太鼓と小太鼓を想定して、ビートを刻むチームと幾つかのリズムを組み合わるチームでりずむの合奏も出来ます。
大太鼓のリズムに、すずやタンバリン、メロディーにピアニカを入れてた合奏も楽しいですよ。」
『 先生たちのアイデアでリトミックレッスンでの様子をたくさん、楽しく表現して下さいね！』
秋を感じるコスモスとトンボそして栗、４拍子、３拍子、２拍子をアームビートで取ります。
8月にアームビートをしましたが、2ヶ月前にしたことなのに、何としっかり覚えていました。
先生方がリトミックレッスンでしたことを通常の保育に取り入れて下さっている結果ですね！
その後はみんなでトンボに飾り付け、そして、トンボになり、音楽を聴いてコスモスに止まります。
ここでも、トンボが きゃ～ きゃ～
子供達のパワー全開でした。
最後は歌絵本とバイオリン演奏
絵本は 「トリック オア トリート」
ハロウィーンに合わせて、楽しい絵本に簡単なメロディーを付けて歌いました。
バイオリン演奏は「パプリカ」でしす。
ノリノリの子ども達は10月リトミックでもパワー全開でした。
★ 幼児期の豊かな感性と心を育てるリトミック、幼稚園、保育園での音楽教育にリトミックを取り入れてみませんか。
《グループレッスンのご案内です》
海老名市上今泉コミュニティセンター
海老名市上今泉１－５－３２
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