あの「風のクロノア」が「ワンダースワン」で登場!
完全横スクロールで難解なパズルアクションを引っ提げて
帰って来ました。ワンダースワン本体による独特なプレイスタイルが特徴。
本体を縦や横に持ち替えて中々楽しかったですね。(´▽`*)
1999年5月20日発売 バンダイ (開発元 ナムコ) 3990円(アクションパズル)
「風のクロノア ~ムーンライトミュージアム~」
※バックアップ対応(電池)※
「風のクロノアシリーズ」は続編が出ても「夢」の世界と言う
パラレルワールドのため、繋がりはほとんどない1作品で完結するので
どれから遊んでも楽しめる作り。
でも一部キャラがほかの作品にもたびたび登場するけどね。(´▽`*)
モノクロ画面ですがグラフィックは作り込まれていますね!
ゲームボーイより若干見やすいかな?(´▽`*)
クロノアは少しボイスが入ってるねー。(´▽`*)
ウエルカム・トゥ・ユア・ドリーム…
暗い夜の事、そこに女の子が一人泣いていました。
どうやら「月のかけら」を「ゲージュツカ」さん達が持って行ってしまい
「月」を自分たちのコレクションにしてしまったとのこと。。
勝手気ままな「ゲージュツカ」達から「月のかけら」を
取り戻して来るとクロノアは美術館へ。
美術館の中は不思議な空間が広がってる。
…っとそこへ謎の声が!
どうやら「月のかけら」は「ゲージュツカ」達によって
「絵の中」に閉じ込められてるみたい。
それを聞いたクロノアは「絵」の世界へ行くことに。。
自信満々の「ゲージュツカ」の作る解けぬゲージュツ世界とは一体?
「1ワールド」が6ビジョン構成で全「5ワールド」+「EXワールド」
となっていて、中々ボリュームがありますねー。(´▽`*)
どこか懐かしく感じる…BGMがPS版クロノアのアレンジ曲。
実はWS版は後のGBA版のアクションを確立させた先駆けで、
GBA版シリーズよりパズル要素が全面に出ているのでだいぶ頭を使うねー。
…でも解けないほどではないので良い頭の体操になるかな?
特に難解な仕掛けが解けた時ほどスカッとしますよ!(´▽`*)
お馴染みのアクションは健在で、仕掛けを解きながらゴールを目指す。
ただ今作はステージ中に3個ある「月のかけら」を全て集めないと
ゴールの扉が開かないようになっていると。。
ちなみに他にも収集アイテム「ゆめのかけら」があって
集めることで「1枚のイラスト」が完成!
良いイラストなので完成を目指してみるのも良いかも。(´▽`*)
ワールド2は「巨人のとりで」
絵以外にもアートもあるのかー。
巨人の中はまた仕掛けがいっぱい。「風を利用した仕掛け」と
「ブロックの仕掛け」がちょっと難解になったかな?
今度は「マンガのゲージュツカ」が登場!
まさかの「監獄」へご招待。(^▽^;)
「ロープ」を登ったり、「羽の付いた風船」を掴んで移動したり、
「押すことしかできないブロック」などさらに仕掛けがパワーアップ!
つづいて「雲の宮殿」へ。
「爆弾の敵」を使ってスイッチの仕掛けを解いていく事に。。
タイマーがカウントしていくのでこれは時間との勝負だね!
スイッチの仕掛けが中々ムズイ…。(^_^;)
いよいよ最後の「ワールド5」。
今回の黒幕は「びじゅつかん」だったらしい。(*'▽')
ワールド5は幻想的ですねー。(´▽`*)
「カギを手に入れなければ開かない扉」や「ワープ」など
仕掛けがもう。。(^▽^;)
そうワンダースワンと言えば縦画面持ちですねー。
ステージによって「縦」を活かした仕掛けもありますねー。
操作しづらかったら横画面でも任意で「縦」にする事も可能だったりと
お好みのプレイスタイルでプレイできるの良いねー。(´▽`*)
何とかエンディング。(´▽`*)
無事「月のかけら」も女の子へ返す事が出来き安心するクロノア。
めでたしめでたし……。。
っとここからが本番だった!
「EXワールド」に突入!(´▽`*)
「タイムアタック」や今までの仕掛けの集大成的なステージ。
やり込みステージなのでまだまだ冒険は終わらない!(∩´∀`)∩
「星のかけら」で集まったイラストの一部。良いねー。(´▽`*)
…っと「風のクロノア ~ムーンライトミュージアム~」
「ボス戦」は無く純粋に「パズルアクション」のみとなってる
クロノアシリーズでは珍しい作品ですね。
シナリオは不思議な感じで今までのクロノアシリーズとは
違ってまた良い味で中々引き込まれますねー。(´▽`*)
実機クリスタルでプレイ動画もアップしてみましたー。
モノラルスピーカーだけど良い音!(´▽`*)
ではこの辺で、またね!
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