KARASIAライブレポ(8/18 LaLa arena メディア記事) | KARA好き...そしてこれからも

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8月26日 いつもよりブルーが何十倍?何百倍?

そんな風に感じる週明け月曜日

余韻に浸る間も無く

現実世界に適応できない月曜日は

早く時間が過ぎて欲しいことだけ考えてました←

そんな人が多かったのでは?と思います。

 

 

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KARAが新旧ファンに愛を伝えた〈KARASIA〉終幕 亡きハラとの絆も形にした日本ツアーを見て

 

KARAが、日本では9年ぶりとなるツアー〈KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”〉を無事完走した。同ツアーでは、2022年の電撃復活以降に発表した楽曲をはじめ、今に続く日本のK-POPブームを決定づけたヒットアンセムを惜しみなく披露するなど、新旧のKAMILIA(KARAファンの総称)が歓喜する内容に大きな注目が集まった。

そんな笑顔と感動に包まれた同ツアーの模様を、ライターの伊藤美咲にレポートしてもらった。 *Mikiki編集部

 


 

“GO GO サマー!”など色褪せることのないKARAの名曲たち

KARAが、日本ツアー〈KARASIA〉を開催した。2022年、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジの5人で7年ぶりの完全体カムバックを果たした彼女たちが〈KARASIA〉を開催するのは、実に9年ぶり。日本のK-POPブームの先駆けとなったKARAの日本公演を待つファンたちにとって、待望に待望を重ねたライブだ。本稿では8月18日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYにて開催された東京公演2日目の模様をレポートする。

この日、最初に披露したのは“WHEN I MOVE (Japanese ver.)”。メインステージの下から上昇する形でメンバーが登場し、完全体として復活を遂げた2022年にリリースした曲で華々しくスタートを切った。黒とシルバーを基調とした衣装に身を包んだメンバーが、アクロバティックなダンスとパワフルな歌声でファンを魅了していく。その勢いのまま“Lupin”“Pandora”を迫力のあるパフォーマンスと共に届け、最初のMCへ。

「こんにちはー! KARAです!」とメンバーたちが叫ぶと、ファンから歓迎の声が上がった。それぞれが自己紹介も兼ねた挨拶をした後は、「みなさんが大好きで、〈KARASIA〉で初披露の曲」と紹介して“Queens”を披露。

 

VCRを挟み、キュートなピンクの衣装に様変わりしたメンバーたちが姿を現した。その可愛さはMCでニコルが「なんでみんなそんなに可愛いの〜!」と言うほど。そしてシャボン玉やメンバーの写真をコラージュした映像と共に“Honey”“Pretty Girl”“ジェットコースターラブ”をパフォーマンス。キレのあるダンスでかっこいい表情を見せていたオープニングパートとは打って変わり、アイドルらしい動きもたくさん見ることができた。ポップでキャッチーなナンバーを連続で投下し、会場の熱気をさらに上昇させていく。

その後は、ギュリが一番好きな曲だと言う“サマー☆ジック”を披露。センターステージや花道も使い、ダンスや歌の合間には手を振ったり目線を合わせたりと、ファンとの意思疎通も欠かさない。そのまま“Sunshine Miracle”“GO GO サマー!”とサマーソングを畳み掛け、休む間もなく盛り上がり続けた。中でも“GO GO サマー!”のイントロが流れたときの歓声は凄まじく、リリースから10年以上経った今でも色褪せない名曲であることを改めて実感した。

 
ライブ中盤にはメンバーのソロパートも設けられた。トップバッターを務めたヨンジの“L.O.V.E”に始まり、ジヨンの“好きな人がいること”、ギュリの“Daydream”、スンヨンの“Guilty”、ニコルの“5!6!7!8!”と続く。カラーの違う衣装やパフォーマンスで、彼女たち一人ひとりの持ち味を存分に活かしたステージとなった。
 

亡きハラに想いを寄せた“Hello”

再びメンバー5人が揃って登場すると、メインステージ上に設置された階段に腰をかけながら“HANABI”をじっくりと歌い上げた。“Last Summer”の後は、“Hello”へ。本曲はもともと2013年に発売予定だった曲だが、この夏、2019年に亡くなったハラの声も入った状態でリリースされた。

メインステージに立てられたスタンドマイクで歌う5人の後ろには、6本目のマイクが。ハラのパートになると、その6本目のマイクにスポットライトが当てられた。歌唱中もメンバーたちの表情からハラに想いを寄せていることがひしひしと伝わってくる。客席でもハラの名前を呼ぶ声や涙を流す様子が見受けられ、涙なしには見られないステージだった。

 

 

その後は、夏にぴったりな新曲“I Do I Do (Japanese ver.)”を披露。KARAが〈ファンと一緒にいればどんなことも乗り越えられる〉という前向きなエネルギーを込めた曲だ。透き通った歌声に込められたKARAからのメッセージを受け、これからも共に歩んでいくことを誓ったファンもきっと多いだろう。MCでメンバーも「大事な曲になった」と述べていたことが印象深い。

この日は、ヨンジのデビュー10周年という記念すべき日でもあった。ヨンジにサプライズでケーキが贈られ、メンバー4人とファンによる〈ホ・ヨンジ〉コールも起こり、その嬉しさにヨンジが涙を浮かべる姿も見られた。

 

 

多幸感溢れる雰囲気のまま、ライブはラストパートへ。ヨンジのデビュー曲“マンマミーア!”と大ヒットナンバー“ミスター”で会場を沸かせる。最後のMCでは、メンバー一人ひとりから感謝の気持ちやライブが終わってしまうことへの名残惜しさ、今後の意気込み、そしてファンへの愛が語られ、ラストナンバー“Happy Hour”へと繋げられた。

本編終了後、〈KARAチャン〉コールに呼ばれて再び姿を現したメンバーたちは“S.O.S”を含む3曲をアンコールで届ける。こうしてKARAとファンたちの記憶に残り続ける特別な1日は、大盛況で幕を閉じた。

 
 

 


SETLIST
KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”
2024年8月18日(日)@千葉・LaLa arena TOKYO BAY
1. WHEN I MOVE (Japanese ver.)
2. Lupin
3. Pandora
4. Queens
5. Honey
6. Pretty Girl
7. ジェットコースターラブ
8. サマー☆ジック
9. Sunshine Miracle
10. GO GO サマー!
11. L.O.V.E(ヨンジ ソロ)
12. 好きな人がいること(ジヨン ソロ)
13. Daydream)ギュリ ソロ)
14. Guilty(スンヨン ソロ)
15. 5!6!7!8!(ニコル ソロ)
16. HANABI
17. Last Suummer
18. Hello ※新曲
19. I Do I Do (Japanese ver.) ※新曲
20. マンマミーア!
21. ミスター
22. Happy Hour

ENCORE
23. S.O.S
24. Rock U
25. STEP

 

 

 

 

 

うまくいかないことも多少なりあったみたいですが

無事に完走できたようでよかったです。

 

ホントに山あり谷ありの我が推したち

 

今回が集大成とか言う人もいるけど

 

まだ続きがあると思っています!

 

希望はずっと持っとくべき(>人<;)

 

 

(お借りしました)