6月24日放送 ギュリが出演した「ゴールデンクリニック」
詳しい番組内容のメディア記事があったので翻訳してみました
KARAのギュリが「ゴールデンクリニック」で精神科医のオ·ウンヨン氏に医療支援を要請した
(動画タイトル: いつも一緒だったからより大きかった衝撃、メンバーハラが去った後崩れたギュリの価値観··· )
6月24日、チャンネルAのリアリティ番組「オ·ウンヨン博士のゴールデンクリニック」にKARAメンバーのギュリがゲストとして出演した。
この日、ギュリは自身と建物購入に関する様々な噂と元彼、故KARAメンバーであるハラをはじめ、過去数年間に経験した困難について精神科医オ·ウンヨンと「ゴールデンクリニック」のMCたちに打ち明けた。
(動画タイトル: ”私だけいなければいいんじゃない?” パク·ギュリの苦しい告白、過度な忍耐の末に訪れた心の病)
特に、ここ数年間の内面の葛藤について話し合いながら、ギュリは博士を驚かせた。「私は冒険心が強く、いつも挑戦する準備ができていた。 でも、今はもうヘトヘトです。 何の希望も感じません。 私の人生に期待することは何もない。 私の人生で重要だと思うことは何もない。」
ここでオ·ウンヨン博士がギュリにいくつか質問をし始めた。 まず、彼女は次のように尋ねました。「あなたは全体的に落ち込んでいますか?」 「希望がないと思いますか?」
ギュリの答えは「はい。 昨年末からずっとそう感じている」
「生きていても意味がないと感じることはありますか? 死ぬことを考えることはありますか?」
2つの質問に、ギュリは「はい」と答えた。
続いてオ博士は、うつ病の症状があったり、自殺の考えがある患者を治療する過程を説明する時間を持った。 彼女は次のように話した。「うつ病などの理由で、自分の命を絶とうとする人が現れたら、直接質問することが大切です。 遠回しに聞いても何の役にも立たない。 すぐに誰かに聞くと、何かきっかけになるのではないかと心配する人が多いです。 しかし、実際には直接聞いてみるのが役に立つ。 しかし、症状がひどい場合は、医療支援を受けなければなりません」 続いて、精神科医はギュリを見て、次のように付け加えた。「その考えを声に出して話すことには、換気効果がある。 他人と負担を分かち合うのに役立ちます。 他人に打ち解けて受け取る情報は、あなたにとって重要なものになるかもしれません」
ギュリは答える前にためらった。「痛いのは嫌だったので、ただ…。 痛くない方法を考えたんです」 オ博士は、「薬を保管したことがあるか」と尋ねた。 ギュリは「そんなつもりはなかったんだけど、ふと気がついたら保管していた」と答えた。 KARAのメンバーもこう話していた。「一度、一人で休暇に行ったことがあります。 その日の天気は、たまたま陰気だった。 ホテルから窓の外を見ると、自分がどんなに高い所にいるかが分かった。 『こんなに上にいたら、たぶん何も感じないだろう』と思いました」
最後にギュリが故KARAメンバーのハラの話を切り出した。 「彼女を責めるつもりはありません。 しかし、ハラが先に行ったとき、私の人生における価値観が粉々になった。それは生まれて初めてのことでした。」
彼女は続けた。「生まれてこのかた、彼女のように美しく愛される人が、そんなことを考えているなんて思ってもみなかった」 ギュリは涙を流しながら、「今この瞬間も、このようなテレビ番組でこの世を去ったグループのメンバーの話をしながら、自分のことをどう考えればいいのか分からない」と話した。
ギュリは、自分が言いたいことを全部話した後、オ博士に言われた。 「自分の好きなように生きればいいんだよ。 もう少し気楽に生きようと努力し、少し行動を起こそう。 人の前ではもう少し人間らしくなっても大丈夫です」
(動画タイトル: 自然な悲しみさえ抑圧してきたギュリ、今まで伝えたかった話 )
KARAの活動期である「アイドル」を卒業したわけだから
もう少し人間臭さを見せてもいいんじゃないかな。
アイドル=憧れの存在
今も憧れの存在には変わりないけれど。。。
ファンもギュリと一緒に成長してきました。
同じ人間だから疲れるし気を抜きたい時もあるのは理解してます。
愚痴を言いたいこともあるでしょう。
常に女神キャラを演じ続ける必要はないのです!
でもどんな姿のギュリであっても受け入れる準備が出来ているのが本物のファンです。
Kamiliaは家族と思っていたけれど。。。
本当の母親とも距離を置いている状態ではファンは余りにも無力です。
応援し見守ることしかできないのがもどかしい(>_<)
もっと気楽に生きていけるといいね。。。
(お借りしました)