私は堺屋太一がキーマンだと思っていました。

ところが、小松左京を中心とした「万国博を考える会」というものがあったことを知った。

幻の資料が公開された。

 また「大阪万博奮闘記」(小松左京作)なるものがあるのも初めてしった。

政治家を巻き込んだドタバタ劇を記したもののようだ。

堺屋太一は、当時は通産省の官僚だったように思う。

前回の万博のようにキーマンが存在しているのだろうか。