出店スピードが発展の根幹だった会社が閉店に踏み切った勇気は称賛に値すると私は思う。

当時は閉店を落ちてゆく助長と見る向きが多かったかもしれない。 

その頃私は、「スターバックス成功物語」という分厚い本に取りつかれたように読んでいました。

 ある女性のパートが商品開発した商品がヒットした。

その女性は、パートから一躍取締役に抜擢された。

躍動感のある会社だなと感銘を受けて、スタバに行くようになった。

 当時はスタバで仕事をするのが流行っていた。

そしてスターバックスの経営理念に惚れてTKCのテキストに入れようと提案した。

ところが、100店閉店したというニュースが流れテキストの話も流れた。

 しかし、経営理念がブレなかったから今の発展に繋がったと思う。