高血圧患者が腎臓を放置しておくことのリスク | 薬なしで高血圧・糖尿病を改善する方法

薬なしで高血圧・糖尿病を改善する方法

現在 高血圧、糖尿病でお悩みの方、もしくは予備軍の方のために、正しい知識・対策を発信していきます。


高血圧の患者さんは、心臓や脳などの血管障害に注意する人がほとんどです。

しかしながら、もう一つ気をつかうべき器官があります。

それは、『腎臓』です。






腎臓は、高血圧と非常に密接な関係を持っているんです。

この臓器がダメージを受けてしまうと、心臓や血管などと同様に命の危険にさらされてしまいます。



なぜ腎臓がこんなにも重要な内臓とされているのでしょうか?


そもそも、腎臓が実際にどんな働きをしているのかを、知っている人はそんなに多くいません。


今回は高血圧と腎臓の関係についてお話ししていきますね。


『腎臓』というのは、尿を作り出して、体外に排出する、という働きをする器官です。

位置としては、背中の腰骨の上、左右に1つずつ存在しています。
大きさは どちらも握りこぶしより少し大きいくらいです。


腎臓の内部では、血液をろ過して、身体に不必要な老廃物を抽出する、という役割を果たしています。


この中で抽出された老廃物のことを『原尿』と呼びます。

尿として捨てられる前に、必要な成分などを再吸収しながら、本当に不必要な成分だけを尿として捨てているのです。


では、高血圧になると腎臓はどのように変化するのでしょうか。

実は高血圧になってしまうと、今お話した腎臓の働きが一気に悪くなります。

最悪の場合、『腎臓病』という病気を併発して尿が作れなくなってしまうんです。


尿が作れない、ということは、身体の中から悪い成分を外に排出できなくなってしまう、ということです


身体の中に毒素が溜まるわけですから、この毒素によって中毒を起こしたり、他の病気を併発したりするのです。


腎臓病を患ってしまうと、身体のむくみがひどくなってしまったり、ホルモン分泌が異常になったりと、さまざまな弊害を起こしてしまいます。

ですので、高血圧になってしまったら、腎臓に対する配慮も血管同様に忘れないようにすることが、とても重要になってくるのです。


普段からミネラルウォーターを多く飲むようにしましょう。

特に効果があるのは、朝起きてからの1杯です。
これは身体中が生き返ります。

是非実践してみてくださいね。






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