最近ゴルフを始めたが、ドライバーがどうしてもうまくいかない為、ゴルフ経験者の友達にフォームを見てもらいました。
そしたら、友達から『フォームに変な癖がついてるから、飛ばないんだよ』と言われて
僕が『フォーム矯正のアドバイスくれ』と伝えたら、
友達は『最初に変なフォームや癖ついてるやつ、治すの時間掛かるんだよねー』と言われました。
それって臨界期過ぎてるやんやん…(後ほど出てきます)
となりました。
今回は、初めて経験する事の大事さを調べてきました。
下記は、調べたことの備忘録です。
生後初期の環境から受ける初期経験は、その後の発達に大きな影響を与えます。
動物学者のローレンツ(Lorenz,1935)は、ハイイロガンのヒナが孵化後最初に見たものを、母親とみなす刷り込み効果(インプリティング)を報告した。
※結構有名ですね!聞いたことある!
これは、孵化後一定の期間しか起こらず、特定の期間で有効な発達があり、その期間を過ぎると発達しにくくなる期間のことを、敏感期と呼ぶ。
※出た!臨界期!僕のゴルフも有効な期間できちんと取得しなかったから、下手なんだ!
早く知りたかったぜ!
特に、特定の神経回路や行動に対する経験の影響が根本的なものであり、不可逆的なものを臨界期と呼ぶ実験として、ネコに生後5ヶ月まで縦縞しか見せない生活をさせたら、以後横縞に全く反応をしなくなった実験がある。
※関係ないけど、社会人も最初についたメンターがどう言う人間かで、だいぶ変わるもんな…。メンターが素晴らしい人であれば、その後の社会人生活も『働くってどう言う事?』に素早く対応してるもんな…。タブララサ状態での、刷り込みか…。環境も大事だな!
出生後の発達に関わる表現として、就巣性と離巣性があります。
就巣性とは、孵化してすぐには、感覚機能や運動機能が備わっておらず、巣から離れて活動できない。
離巣性とは、生まれてすぐに立つウマや、ニワトリのような、孵化直後から感覚機能や運動機能が備わっており、すぐに巣から離れて活動する。
これをポルトマン(Portmann.A)は、哺乳類にも適用し、出生児数と妊娠期間が関係していることを示しました。
例えば
ハツカネズミ
妊娠期間が20日程度で、一度の出産で6匹程産みますが、産まれたばかりのネズミは、目も空いておらず、巢で暮らす為、就巣性となります。
ウマ
妊娠期間が335日で、1匹だけ産みます。
子馬は、直ぐ立ち上がり、そして走り出しますので離巢性と呼ばれております。
つまり、就巣性は、妊娠期間が短くたくさん子どもが生まれ、未発達の状態で出てくる動物で、離巢性は、妊娠期間が長くて1匹だけ生まれ、感覚機能や運動機能が発達して出てくる動物だと言うことです!ドヤ!
あれ?でも、人間は、妊娠期間が長いけど、感覚機能や運動機能が未発達で生まれてくるよ…!
どっち付かずやん!どっち?教えてポルトマン!
ポルトマンは言いました。
ヒトは、二次的就巣性であると。
理由としては、人間は、本来離巢性だったはずだが、進化の過程で就巣性の特徴を持ってしまったのだと言うこと。
具体的言うと、人間の頭は進化の過程でとても大きくなってきたのと同時に、完全なる2足歩行になった。
その為、頭がデカイだけでも、産道を通るのに一苦労するのだが、2足歩行になることによって、さらに産道が狭い体つきになってしまった為、完全に成長するまで待って、産むと産道に頭がつっかえて通らないという現象が起きた。
その為、まだ未熟な時期(頭が小さい時期に)産むようになったと言うことなのだ。
なので、実はまだ産まれても、発達しきれてないから、ポルトマンは、生後1年間は子宮外胎児期として、新生児として扱わない態度を取りました。
少し脱線しましたが、次は、初期経験を受ける環境の重要性についです。
子どもにとって最も重要な環境は、母親に世話をしてもらうと言う環境です。
何故ならば、自分で生きていくことができない為、世話んしてもらう事が必須なのです。
では、子どもは母親に世話行動をどのようにして引き出しいるのでしょうか?
ローレンツは、ある共通した特徴を見つけました。
幼児図式と言うのですが、基本的赤ちゃんは、大きな頭、突き出たおでこ、大きくて顔の下にある目、膨らんだ頰が特徴的です。
この特徴は、大人の女性に可愛いと思わせる力があり、世話したい!と思わず思ってしまうのだそうです。
※僕にもモテモテな時期があったのね。もっと大事にすれば良かった。覚えてないけど…
以上になります。
話が脱線しまくりですが、人は特定の時期に発達する事が出来る有効な時期がある!
特にスポーツや勉強含めて、最初の刷り込みの時期は臨界期としてとても大事だよね!
赤ちゃんが可愛く感じるのは、自分を育ててもらうためという、何とも合理的な施策である事が分かりました!