はじめのブログ|いわき農園 -4ページ目

堆肥散布

今日はブロッコリーの畑に堆肥をまきました。
去年買ったばかりのマニアスプレッダーとバケットが大活躍!これまでは一輪車とスコップでヒーヒーいいながらやってましたが、もう限界です。寄る年波には勝てません。いわき農園も最初は管理機1台からスタートしましたが、徐々に機械化が進んできました。

月末にはブロッコリーの定植を行います。今年もいよいよ慌ただしい日々が始まります。今年も1年、いい仕事をしてお客さんに喜んでもらえるようにチームワークで乗り切りたいと思います。


スナップエンドウ発芽しました。春野菜続々と発芽してきます。次はなんでしょう?スナッ...

いわて食の商談会in仙台

今日は「いわて食の商談会in仙台」に出展してきました。

岩手県内の農林水産物や加工品の展示商談会です。県内の事業所約60社が出展し、バイヤーさんも最終的に200名の方が来場したようです。ほとんどが加工品で農産物はうちを含めて3社。林と水は0でした。うちでは年間10品目程栽培していますが、今はほうれん草しかないので、ほうれん草のサンプルのみの展示となりました。

開始前に準備をしていて気付いたのですが、他の出展者のディスプレイの上手なこと。ハカマやテーブルクロスはもちろん、テーブルの上の商品の見せ方や立体的に空間を上手に使って展示してました。次回に向けての改善点です。

それでも来ていただいたバイヤーさんにはお浸しの試食をしていただき、ほぼ全員に「おいしい!」「あまい!」と絶賛のお言葉をいただきました。 そんなにうまいのかと思って自分で食べてみたらほんとに甘くておいしかったです。(自分で味見もせずに試食してもらってました。)

卸売業の方や飲食店の方が多かったですが、その他ちょっと変わった面白い売り方をされてる方、いい情報を頂いたりと、実りのあるいい商談会となりました。あと思ったことは、バイヤーさんだけでなく、出展者同士でもコラボできそうな例もあり、やっぱりこういうイベントには参加してみるもんだなと思いました。

最後に、仙台の街を歩いていても気付いたことですが、もはや有機というだけではPRとしては弱いということ。

これはバイヤーさんにも言われたことです。それ以上にどういう野菜なのか、どういう思いで栽培しているかを、パッケージのデザインと共に商品の後ろに見える風景のようなものも含めて見てもらうことが、今求められているものだということを肌で実感しました。


入り口に飾られた出展物一覧



向かいの高善商店さん、見事なディスプレイです。


観光農園

今日は盛岡に行ってきました。106急行バスで2時間。区界付近は雪がありましたが、今年は暖冬の影響で例年よりずっと少ないようです。今日はメトロポリタン盛岡で観光農業セミナーに参加してきました。毎年テーマは違うのですが、いわき農園では観光にも力を入れたいと思っていて、案内で今年のテーマをみて、即出席の返事をしました。

セミナーの内容は主にインバウンド誘客の取組についてでした。年々増えている外国人観光客をどう農村に引っ張ってくるかという内容です。農業体験や農泊、文化交流などのニーズが出てきているとのことで、岩手でも13の地域で農泊の取組がなされているようです。当園の場合、外国人の前に地元の人にも認知度が低いのでまずは地元の人に知ってもらうことが重要です。

当園では収穫体験を初めて3年になります。元々、野菜を作って売るだけの農業はしたくなくて、もっといろんな人に関わってもらって、それで楽しんでもらえたらという思いで始めました。山田町でも業種を問わず、観光に力を入れ始めていたので、町の協力も得てスタートすることができました。

小学生の社会科見学や中学校での職業紹介などもやらせてもらってますが、観光農園をやる目的も食の大切さや農業そのものを知ってもらいたいからです。人は食べ物がなければ生きていくことはできません。そんな当たり前すぎて忘れがちなことを子供たちにまたは大人にも再認識してほしいなと思ってます。食育というやつです。

今子供たちの遊びといえば、ゲームではないでしょうか。輪になってゲームしてる光景をよく見ます。いわき農園には大したものはありませんが、広場はあります。ここを自由に遊べる空間にして好きな時に自由に遊べる場所にしたいと思っています。そして近い将来、ゲームではなくて、「農園に遊び行こうぜ!」ってなれば、私の勝ちです。これが観光農園を始めた私の密かな目標です。

 

山田町観光協会のホームページより当園の体験プログラムです↓

https://www.yamada-kankou.jp/plan/plan-2074/

 

春レタス

1月は1年のうちで最もゆとりのある月です。こういうときに一年間の振り返りをしたり、次の作付けの計画を立てたり、申告の準備をしたりパソコンに向かう時間が多くなります。しかし今年はほうれん草にべと病という病気がでたせいで、2月に取る予定のほうれん草が全滅に近い状態になってしまいました。寒い季節は病害虫に無縁かと思っていましたが、見事にやられてしまいました。油断もすきもありません。出てしまったものはしょうがないので、気持ちを切り替えてどこかで挽回すべく、計画の見直しです。
12月20日にまいたレタスの苗。本葉2枚になりました。あと2週間くらいで定植です。収穫は4月中旬から5月の連休までなのであっという間ですが、レタスまで失敗するわけにはいきません。生き物を育てることの難しさを改めて実感した1月でした。