はじめのブログ|いわき農園 -3ページ目

看板

事務所の看板が出来ました!
大工さんも早速つけてくれました!

やっと事務所らしく見えます。
何もないと、ちょっと新しい物置小屋みたいに見えなくもなかったですが、看板がついたことで、事務所感が出てきました。

目印がなくて、お客さんもなかなかいわき農園にたどり着けないことが多かったですが、これで少しは目立つようになったかな。

看板も山田のR45デザインさんに作ってもらいました。看板屋じゃないのに本職かのような仕上がりでした。ありがとうございます😊

岩手県農林水産躍進大会

昨日は盛岡にいってきました。
岩手県農林水産躍進大会で「意欲ある担い手賞」を受賞し、表彰式に出席してきました。
コロナ禍ということで、時間の短縮、人数制限など、規模を縮小しての開催となりました。

他にも多くの受賞者がいて、それぞれの取り組みを見て、とても勉強になりました。
コロナで人の集まりには極力参加しないようにしてましたが、久しぶりに色んな人の話を聞けて気分転換にもなりました。早くコロナも落ち着いて、元の世界に戻って欲しいものです。

真面目な顔で写真撮ってもらいましたが、写真見たら後ろに葉っぱ隊の人がいて笑けてしまいました。

今年最後の収穫体験

12月20日。今日で収穫体験も最終日です。
今日は山田町からお客様4名いらっしゃいました。
今日も朝から寒く、畑を覆ってた雪が解けかかったため、土が凍ってしまいました。
なんとかスコップで掘り起こし、皆さん苦労してにんじんを収穫してました。
その他、ほうれん草、春菊、大根、白菜。
寒かったけど、皆さん汗だくになって採ってました。
お疲れ様でした。

それからのぼりが出来ました。
早速、畑の入り口に掲げてみました。
道標にもなるし、なんかやってます感がでていいですね。


収穫風景撮るの忘れたー。

雪の下にんじん

12月にしては厳しい寒さでした。
まだもう少し続きそうですね。

畑に積もった雪もいつもならすぐ解けるのに未だに畑を覆ってます。それでもこの雪のおかげで土が凍らずに済みました。スコップが土にささるのでにんじんの収穫もできます。

少しだけ雪の上に頭を出してるにんじんの葉を手がかりに雪をかき分け、スコップで掘り起こします。たまにスコップでにんじんを真っ二つにしてしまうのですが、本日の犠牲にんじんはゼロ。上手に採れました。

今日は注文があったので、紫、白、黄色のにんじんも採りました。
なんだか雪の下のにんじんは寒さで締まって美味しそうに見えます。




ほうれん草うどん商品化

うどん商品化を思い立ってから早9ヶ月。
ロゴの作成から始まり、補助事業の不採択など、スムーズには進みませんでしたが、やっと完成しました。




色々な人とのご縁で半ば勢いで始めたことですが、いわき農園のロゴも作りたかったので、ちょうどいい機会でした。

デザインは山田町のアールヨンジュウゴデザインさんにお願いしました。

特にロゴは私のつかみどころのない思想のせいで、悩ませ大変ご苦労をかけてしまいました。

おかげさまで、何かこれまで自分が見てきたロゴデザインとは一線を隔てたような新しいスタイルのデザインのようでかっこよくてお気に入りです。



いわき農園のロゴ


左手に持ってるのはランプです。
これからやりたいことが沢山あります。
おそらく挑戦の連続だと思います。
一つの成功のために沢山の失敗を繰り返しながら先の見えない暗闇の中を少しずつでも歩けるように前を照らす、フロンティア精神の意味が込められています。

右手は種を蒔いています。
今、世界はコロナウイルスに翻弄されています。
その他にも環境問題や、食糧不足の懸念、格差社会など、文明の発達で便利な世の中になりましたが、それが多くの問題を引き起こしているように感じます。
そこで未来を担う子供達のために、少しでもいい環境を整えたいという思いで、そのための礎を築くために、自分たちが今できうることをする。その種を蒔いていこうという意味が込められています。

これからは野菜にもシールを貼りつけて販売しようと思いますので、このロゴを見かけた時は、いわき農園ではこういう思いで仕事をしているんだなと思っていただければ幸いです。

今のところ道の駅山田さんにて販売中。