滋賀県大津市の三井寺へ参拝しました。
桜🌸は満開(12日)
観月舞台を事前に予約しました(2500円、6人まで)
5分貸切になります
アクリル板が貼ってあるので桜が映るのできれい
眺めも琵琶湖も見えて最高
三井寺の高台からの眺め
園城寺(三井寺)は、天台宗門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の1つに数えられています。
天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子、大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より『園城寺(おんじょう)』の勅額を賜り、『長等山園城寺』と称したのに始まります。
俗に『三井寺』と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、御井の寺と呼ばれていたものを、後に智証大師が、当時の厳儀・三部灌頂の法水に用いられたことに由来します。
参拝順路通りに回りました。
仁王門
釈迦堂
金堂
閼伽井屋
左甚五郎の龍
弁慶の引摺り鐘
一切経堂
文化財収蔵庫で狩野光信の襖絵も見学出来ました。
文化財収蔵庫の中もアクリル板が置いてあり、きれいな写真が撮れました。
広い境内で人もそれほど多くなく桜も綺麗で素晴らしいお寺でした。
近くにはびわこ疏水もありました