アマゾンで予約受付中(^-^;
社員に社長の事をもっと知ってもらおうと書き始めた「自分史」が、プロの手が入ると何だか立派に見える本になりました(*_*;
2013年、SNS時代到来を受け周りの社長さんの戦略が変わりつつある中、私も苦手な分野でしたがブログを始める事にしました!
「真武弘延物語」とテーマを決め、約1年半67回アップさせて頂きました。現在は消去していますが、当時は一部の人に好評を得て調子に乗り書き進めたおかげで習慣となり、現在でも日常の事などをアップしています。
そのような経緯から、社員研修用に1冊に纏められないかと3年目ぐらいに思い始めたのがきっかけです。
しかし思うだけでは前には進みませんので、日頃からお世話になっている経営コンサルの先生にお話しすると、すぐに出版社を紹介して頂くなど1歩前進!
それから還暦を迎える前年に、ある気学の先生から「来年は動かず静かに執筆活動でもした方が良いですよ」と背中を押され・・・
最後にヘアーメイクアーティストでインフルエンサーの娘に「わたし出版社からの依頼を受け出版が決まった!」との報告を受け、負けず嫌いの私にスイッチを入れてくれました(@_@;)
少し前のプロフィールに父登場(*_*; | Instagram
先ずは、2023年の年明けにこれまで書き溜めたブログをA4用紙に50ページ程度に纏め出版社に読んでもらいました(@_@。
すると「内容は別として、ブログ口調や絵文字、・・・などは本になると通用しませんので、繋ぎ言葉などもきちんと使い読みやすい文脈にして下さい」との指摘に当然の事と思い先ずはそこから手直しです。
3月には「(仮称)ばあちゃんの商い」で115ページ(本にしたら200ページ程度)書き進めると「内容は良いがコンセプトがはっきりしない」などの意見を頂き大幅修正を進めながら、社員向けから、お客様向け、次世代の経営者向けなど、幅広く読んでもらえる本にしてはとのご指導も受け、書いたり消したりを繰り返し、7月にやっと初稿へと進み、そこからが出版に向けてのスタートでした。
還暦の年に出したいと思いましたが、それから通常3回程度の原稿のやり取りで出版に至るらしいのですが、私はさらに書き換えを繰り返し5回もやり取りをしてやっと出版の運びとなりました(*_*;
出版まで出来の悪い私にお付き合い頂いた花乱社の別府様、題名を決めて頂きいた宇野様、素晴らしい装丁(本のカバー等のデザイン)を頂いた前原様には先ずもって感謝しております<(_ _)>
最後に以前家族で行った英彦山のパワースポットで、インフルエンサーの娘が撮った写真が表紙を飾るとは思いませんでしたが、イイ写真を撮ってくれていて良かったです!
あまりに装丁が素晴らしく内容が伴わないかもしれませんが、お手に取って頂くと嬉しく思います(^-^;
ちなみに、娘の出版は秋ごろを予定していますのでそちらの方は是非ともご購入頂きますよう宜しくお願いいたします。
感謝します<(_ _)>
いつもありがとうございます!
良かったらポチ!としてくださいね(^∇^)
↓↓